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浮気調査

浮気の証拠になる写真の例4つ&撮影方法を解説!ポイントや注意点も

浮気の証拠になる写真の例4つ&撮影方法を解説!ポイントや注意点も

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相手に浮気を認めさせるうえで最も効果的な証拠は写真です。

浮気で証拠写真まで用意するのは大袈裟だと感じるかもしれませんが、相手が言い逃れできない状況を作るためには必須の証拠だともいえます。

しかし、浮気の証拠写真はただ撮影すればよいというわけではありません。確実な証拠にするためには、ポイントや注意点を押さえておく必要があります。

この記事では、浮気の証拠写真となる例や写真を撮る方法、ポイントや注意点、探偵社へ依頼するメリットなどを詳しく紹介します。

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浮気の証拠を写真や動画で残す重要性

浮気の証拠を写真や動画で残す重要性

パートナーに浮気を認めさせるのは容易ではありません。

例えば、ほぼ確実に浮気をしているだろうと思われるLINEのやり取りを見つけても、「ただ冗談で言い合っていただけ」といわれれば、それ以上の追求は難しいです。

確実な証拠がない状態での浮気の話し合いは平行線を辿るケースが多く、お互いに感情的になり建設的な話を進められないことも少なくありません。

しかし、ここでパートナーと浮気相手が2人でラブホテルに入る写真があればどうでしょうか。

決定的な浮気の証拠写真や映像を見せられれば、相手は認めざるを得なくなります。相手が浮気を認めれば、慰謝料請求や関係性修復に向けた話し合いもスムーズに進められます。

異性とのLINEやメールでのやり取り、クレジットカードの利用明細やレシートなども証拠としては効果的ですが、言い逃れされる要素があることも事実です。

パートナーに浮気を認めさせ、次のステップへと進む建設的な話し合いを進めるためにも、浮気の証拠となる写真や動画は重要となります。

浮気・不倫の証拠になる写真の例

浮気・不倫の証拠になる写真の例

浮気が原因で離婚するとなった場合、重要になるのが証拠写真の存在です。確実な証拠がなければ浮気の立証は難しく、確証がなければ相手も簡単には認めません。

ここでは、確実な浮気の証拠となる写真の例を4つ紹介します。

浮気相手の家やラブホテルに出入りする写真

証拠写真の代表例は、浮気相手の家やラブホテルに出入りする写真です。

浮気相手の家やラブホテルへ出入りする瞬間の写真は、紛れもなく肉体関係があることを指すものであるため、浮気の証拠として認められます。

不倫の定義は肉体関係の有無であるため、家やラブホテルへ出入りしている写真があれば離婚原因として認められ、慰謝料を請求する際の証拠としても使えます。

性行為中・性行為直前後の写真

性行為中、または性行為直前後の写真は浮気の証拠として認められます。

性行為中の写真は言語道断ですが、ラブホテルのベッド上での2ショット写真や、家の中で撮られた写真なども、容易に肉体関係があることを推認できるため証拠になります。

性行為直前後の写真は、状況的に考えて大人の男女が肉体関係にあるとしか思えない写真も含まれます。性行為中の写真以外でも証拠になる可能性が高いです。

浮気相手と泊りがけの旅行に出かけた際の写真

浮気相手と旅行で撮影された写真は浮気の証拠として認められます。

旅行では旅館やホテルに2人で泊まるのが一般的であり、状況的に考えて肉体関係があることを容易に推認できる状態です。

旅館やホテル内で撮られた2ショット写真がなくても、旅行先で観光スポットを前に撮影した写真などでも、十分な証拠となる可能性があります。

肉体関係を示すLINEやメールなどを写した写真

浮気相手との肉体関係を示すLINEやメールを撮影した写真も証拠となります。

例えば、「昨日のホテルでは激しかったね」「また旅行に行きたい」など、容易に肉体関係を推認できる内容があれば、それは浮気の証拠として提出できます。

注意点としては、証拠となるLINEやメールはスクショするのではなく、自身のカメラを使い撮影することです。スクショは偽造が容易であるため、言い逃れされる可能性があります。

また、決定的な肉体関係を示す文言だけではなく、前後のやり取りも撮影しておくことで、さらに確実な浮気の証拠にすることが可能です。

浮気・不倫の証拠にならない写真の例

浮気・不倫の証拠にならない写真の例

法律上の不貞行為は肉体関係を意味しているため、例えば浮気相手とキスをしている、または手をつないで仲良く歩いているなどの写真だけでは証拠とはなりません。

また、ラブホテルではなくビジネスホテルやシティホテルへ入っていく瞬間の写真では、浮気の証拠にならない可能性があります。

なぜなら、ラブホテル以外のホテルは仕事の打ち合わせや待ち合わせなどでも使うため、言い逃れされる可能性があるからです。

ラブホテルへ入る写真でも、入っているところだけでは「入っただけですぐに出た」と言い訳できるため、証拠としては不十分です。

他にも、一緒に食事をしている写真、腕を組んでいる写真、データを改ざんできる可能性がある写真なども、確実に浮気の証拠になるとはいえません。

このように、状況だけを見れば浮気の証拠になりそうな写真でも、言い逃れできる隙が少しでもあると、確実な浮気の証拠写真にはならないため注意が必要です。

自分で浮気・不倫の証拠写真を撮る方法

自分で浮気・不倫の証拠写真を撮る方法

浮気の証拠写真は、探偵社への依頼だけではなく自分で撮影することも可能です。ここでは、自分で証拠を撮る方法を詳しく紹介します。

1:行動パターンを把握しておく

浮気の証拠写真を撮るためには、入念な事前準備が必要です。そのため、まずはパートナーの行動パターンをしっかりと把握するようにしてください。

パートナーの行動パターンは、普段の言動、残業、出張、勤務時間などを通して掴み、事前に怪しい日を絞り込んでおくことが重要です。

特に残業や飲み会が多い曜日に注目しましょう。

2:尾行する

狙いを定めた怪しい日に尾行します。

当然ですが尾行では、絶対にパートナーに見つかってはいけません。見つかれば「何をしているの?」と声をかけられ、上手に言い訳ができなければ怪しまれます。

尾行する際は十分な変装をする、GPSを仕込んでおく、協力してくれる友人を探して複数人で行うなど、事前に対策しておくことが重要です。

実際、尾行のプロである探偵は複数人で調査を行います。近すぎず遠すぎず、適切な距離を保ちながらパートナーの後をつけていきましょう。

3:張り込みをする

パートナーが浮気現場に到着した後は、確実な証拠写真が撮れるまで張り込みます。

張り込みを開始した後にまずすべきことは、建物の出入り口の数をチェックすることです。出入り口が複数ある場合は、複数人ですべての出入口を押さえましょう。

また、張り込みは数時間という長期間に渡る可能性がある点にも注意が必要です。

飲食物や寒暖対策などは事前にしっかりと行い、いつ出てきても確実に証拠写真が撮れるように張り込んでおく必要があります。

4:証拠写真を撮影する

証拠写真を撮影する際は、パートナーと浮気相手の顔がはっきりと鮮明に写っていることが重要です。判別不能な場合、これは自分ではないと言い逃れされる可能性があります。

実際にパートナーと浮気相手が目の前にいる状況で冷静になるのは難しいですが、証拠写真の撮影は絶対にミスできない重要な場面です。

また、証拠写真は複数枚あった方が安心であるため、パートナーと浮気相手の顔のアップやラブホテルの外観など、さまざまなアングルで撮影してください。

その際、撮影日時が分かるようにカメラの設定をチェックすることも忘れてはいけません。

自分で浮気・不倫の証拠写真を撮る際の5つのポイント

自分で浮気・不倫の証拠写真を撮る際の5つのポイント

浮気の証拠写真は、ただ撮影すればよいというわけではありません。何十枚と撮影しても、それが証拠として使えなけば苦労は無駄に終わります。

ここでは、浮気の証拠写真を撮る際のポイントを詳しく紹介します。

顔がはっきり分かるように撮る

写真を浮気の証拠として使うためには、パートナーと浮気相手の顔がはっきり分かるように写っていなければいけません。

仮に双方の顔がピンボケしていた場合、「これは似ているけど自分ではない」と言い訳される可能性があり、証拠としても使えない可能性があります。

2人の顔がはっきり分かるようにするためには、ズーム機能や暗いところでも撮影できる機能が付いているカメラを選ぶことが重要です。

一瞬を切り取るのに自信がない方は、写真ではなくビデオの活用も検討してください。

撮影場所や状況が分かるようにする

顔がはっきり判別できる写真でも、それを撮られたのがどこなのかが分からなければ意味がありません。重要なのは、撮影場所や状況を明確にすることです。

顔を写すことだけに捉われているとズームで撮影してしまいますが、何枚か顔の写真が撮れたら全体を撮影するようにしてください。

ラブホテルの外観や看板、場所を特定できるアイテムを撮影することが重要です。

撮影時間の記録を残す

浮気調査では撮影時間の記録を残すようにしてください。

カメラの時間設定を正確な時刻に合わせておけば、パートナーと浮気相手がラブホテルにどれ位の時間いたのかを割り出すのに役立ちます。

また、仮に時間設定を忘れていて、写真が撮影された時間と実際の時間に大幅なズレが生じている場合、証拠能力自体が疑われるリスクもあります。

複数枚の写真を撮影する

浮気の証拠写真は1枚ではなく複数枚用意しておくのが望ましいです。

例えばラブホテルへ出入りする写真であれば、パートナーと浮気相手の顔のアップと、外観が分かる引きのショットの少なくとも2枚は必要です。

また、素人がたった2回の撮影でベストな写真を撮影できるとは限らないため、バレないように複数回シャッターを押すようにしてください。

撮影場所に合わせて張り込み方法を工夫する

ベストな浮気写真を撮影するためには、張り込み場所を工夫することも重要です。

当然ですが、ラブホテルの入口前が最もきれいに写真を撮影できますが、それでは相手にいることがバレてしまいます。

それでは意味がないため、自分が見つからない場所で、かつ顔がはっきりと分かるアングルで撮影できる場所を見つけなければいけません。

張り込み場所が分かっている場合は、事前に下見を行いアングルを調べておきましょう。

自分で浮気・不倫の証拠写真を撮る際の注意点

自分で浮気・不倫の証拠写真を撮る際の注意点

手間とコストはかかるものの、自分の力だけで浮気の証拠写真は撮影できます。しかし、その際は以下の点に注意してください。

相手にバレないように注意する

当然ですが、浮気の証拠写真を撮影する際は絶対に相手にバレてはいけません。

尾行や張り込みがパートナーにバレれば証拠隠滅を図られるだけではなく、夫婦関係に亀裂が入る可能性もあります。また、警戒心が強くなることで証拠写真を撮りにくくなります。

過度な行動は違法行為になるリスクがある

過度な尾行や張り込みは違法行為に抵触するリスクがあります。

例えば、できるだけ良いアングルで撮影したいがあまり、浮気相手の自宅へ侵入すれば住居侵入罪です。また、浮気相手を過度に尾行すればストーカー規制法に該当します。

違法な調査により入手した浮気の証拠は法的な効力を持たないため、労力がすべて無駄に終わり、反対に慰謝料を請求される立場になることも考えられます。

証拠写真の撮影を探偵に依頼するメリット

証拠写真の撮影を探偵に依頼するメリット

リスクなしで確実な浮気の証拠写真を押さえたいと考えている方には、探偵社への依頼をおすすめします。ここでは、探偵社へ依頼するメリットを詳しく紹介します。

相手にバレることなく証拠を集められる

探偵へ依頼すれば、相手にバレることなく浮気写真を集めることができます。

前述の通り、自身で浮気写真を撮影する際に最も懸念されるのはバレることです。顔が割れている以上、尾行や張り込み時に見つかれば言い逃れはできません。

しかし、探偵は顔が割れていないためバレることなく尾行や張り込みができます。バレるリスクがない点は大きなメリットです。

効率よく証拠を集められる

探偵は浮気の証拠写真を撮影するプロであるため、さまざまな機器や専門技術を使い効率よく証拠を集めることができます。

自分だけで証拠写真を撮影する場合は、ズームや暗いところでもはっきりと顔が分かるカメラを購入するところから始めなければいけません。

手間やコスト、リスクなどを総合的に考えた場合、探偵社へ依頼する方が効率がよいとなる場合も多いです。

裁判や慰謝料請求に使える証拠を集められる

探偵が作成する調査報告書は、裁判でも有力な証拠として使うことができます。

前述の通り、自分で浮気調査をする場合は違法行為に抵触する恐れがあるため、証拠写真を撮影できても法的な効力を持たないことがあります。

しかし、探偵は浮気調査のプロであり違法行為に抵触しない調査を行うため、法的な場でも強い効力がある証拠として写真や動画を提出できます。

調査後のカウンセリング・相談を受けられる場合もある

探偵の仕事は、ただ確実な浮気の証拠を撮影するだけではありません。

探偵社のなかには、カウンセリングや相談を受け付けているところもあり、提携している弁護士へ相談できる場合もあります。

そのため、浮気の証拠となる写真が撮影された後にどうすればよいのかという点も、気軽に相談できサポートしてくれます。

十分なサポートを受けられる点も探偵に相談する大きなメリットです。

不貞行為の証拠写真なら浮気に強いラビット探偵社にお任せください

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まずは無料カウンセリングから、あなたのお悩みをお聞かせください。


まとめ

浮気の証拠写真を撮影する重要性や自分で撮影する際のポイント、注意点や探偵へ依頼するメリットなどを詳しく紹介していきました。

浮気で離婚、または慰謝料を請求する際は、不貞行為の有無が極めて重要です。パートナーに不倫を認めさせるためには、確実な浮気の証拠を提出しなければいけません。

LINEやクレジットカードの利用明細、録音なども証拠としては有用ですが、言い逃れできない確実な証拠という点では、写真や動画が群を抜いています。

自分で浮気の証拠写真を撮影することはできますが、相手にバレるリスクがあり、技術や性能が高いカメラが必要です。

確実に浮気の証拠を集めたいなら、探偵社の利用を推奨します。

ラビット探偵社は、浮気調査に特化した探偵社です。365日24時間無料相談を受け付けていますので、一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。

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本記事の監修者
黒岩弘敦
  • 氏名:黒岩 弘敦
  • 経歴:元警察本部 刑事部在籍
  • 紹介文:元神奈川県警警察本部刑事部管理課に従事。その経験を活かし職員のコンプライアンスの向上、個人情報の秘匿に対する秘匿の堅持、法令に抵触しない技法等の社内教育を実施。
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