浮気調査
【事例あり】浮気がバレる理由10選!リスクや対処法は?
浮気の多くは長続きせず、最終的にバレて離婚や慰謝料の請求などに至るケースが多くあります。
中には、浮気を辞めたいと考えているものの、どうやって辞めたらいいのかわからないという方もいるでしょう。浮気を辞めるためには、バレた後にどのような展開が待っているかを想像し、リスクを知ることも大切です。
この記事では、浮気がバレる理由やリスク、浮気を辞めるための対処法などを紹介します。
浮気がバレる理由10選
自分では隠しているつもりでも、さまざまな理由で浮気はバレます。ここでは、浮気がバレる理由を10選紹介します。
スマホを見られた
浮気相手との連絡手段で主に使われているのがスマホですが、パートナーにやりとりを見られることによって、浮気がバレるケースも多いです。
ロックをかけているにも関わらずスマホが見られた場合は、何気なくロック解除しているところをのぞき見られ、パスワードが知られている可能性があります。また、顔認証や指紋認証の場合は、寝ているときに勝手に解除されることも考えられるでしょう。
LINEやチャットで浮気相手と性行為に関するやりとりをしていた場合、スクリーンショットを撮られていると裁判で不利になります。また、浮気を疑われていた場合は、知らない間に浮気調査アプリをインストールされているケースもあります。
香水の匂い
浮気相手がつけていた香水が衣類やバッグに移ることにより、普段しない匂いによって浮気がバレることもあります。このパターンは、浮気しているパートナーが男性で、その浮気相手が女性の場合に多いケースです。
また、香水だけでなくシャンプーやトリートメント、タバコのニオイのように、いつもと違う匂いがすることでも浮気がバレることがあります。
香水の匂いだけで浮気相手を特定されるわけではありませんが、匂いをきっかけに浮気を疑うようになって、普段は気にしない部分を細かくチェックし、浮気が発覚することもあります。
罪悪感から自白した
浮気していることに罪悪感を持ち、浮気の事実をパートナーに自白することでバレるケースもあります。
ほとんどの人は浮気に対して罪悪感を持っているため、パートナーを裏切り続けることができなくなったり、浮気によってパートナーへの愛情を再確認できたことをきっかけに、自白するケースも少なくありません。
また、嘘をつき続けることが難しくなった場合や、パートナーに浮気を疑われていることに気づいたときに、バレたときのダメージを減らすために自白するようなケースもあります。
一緒にいるところを目撃された
自宅やデート中など、浮気相手と一緒にいるところを目撃されて浮気がバレることもあります。
浮気相手とパートナーとの生活圏が同じ場合に起こりやすく、友人や知人などに目撃されて、パートナーにその事実を伝えることで浮気がバレるケースも多いです。
他にも、YouTubeやテレビの動画などでたまたま一緒にいるところが映り、パートナーや友人、知人がそれを見たことで浮気がバレることもあります。
スマホを肌身はなさず持ち歩いていた
スマホを肌身離さず持ち歩いている場合も、パートナーから浮気を疑われて最終的にバレてしまうケースがあります。
浮気相手との連絡手段にスマホを使っている場合に多く、家の中においてもトイレやお風呂に持っていったり、寝る前もスマホを触られないようにロックをかけるなどパートナーに疑われやすい行動をしています。
また、LINEやSNSのDMが届いたときに表示されるポップアップ表示への警戒も、スマホを肌身はなさず持ち歩く理由です。
SNSを見られた
パートナーにSNSを見られることで、浮気がバレることもあります。
浮気をしている人の中には、パートナーにバレては困るものの、好きな人のことをSNSで匂わせたいと考えている人も多いです。匂わせ投稿の中から、浮気をしている証拠が出てくることもあります。
名前を変えて浮気相手専用の裏垢を作っている場合でも、パートナーに関連するユーザーとしてSNS上に候補として出てくることもあります。投稿内容やプロフィールの内容から、裏垢だとバレる可能性もあるでしょう。
また、グラスや窓ガラスに人物が反射して特定されることや、他の人のSNSに浮気相手といるところが映り込むことでバレることもあります。
外見の変化で怪しまれた
浮気相手に恋をしていると、スキンケアやヘアケア、ファッションなどにお金をかけるようになり、外見が変化することで浮気を怪しまれることがあります。
外見が変化していることに対して、自分自身ではあまり気づいていないケースも多く、パートナーから「雰囲気変わった?」と指摘されることで自分の変化に気づくこともあります。
急にダイエットを始めたり、ジムに通い始めるなど、これまでしなかったことを一生懸命するような行為も、浮気相手のためと考えられるでしょう。
友人からの密告
パートナーには絶対知られては困る浮気ですが、仲のいい友人に浮気のことを話したり相談していることは多く、その話しを聞いた友人が密告して浮気が発覚するケースもあります。
この場合、浮気されている被害者側も友人に面識があり、騙されていることを伝えるためや、浮気している友人の目を覚めさせることを目的に密告するケースが多いです。
単純に浮気関係がうまくいっていることに嫉妬や嫌悪感を覚えて、友人が浮気を密告するような場合もあります。いずれにしても、浮気の相談を友人や知人にしている人ほどバレるリスクは高くなるといえるでしょう。
レシートや領収書
財布やバッグの中に、無造作に入れているレシートや領収書からも浮気がバレるケースがあります。
例えば、下記のようなレシートや領収書が出てきたら浮気の可能性が考えられます。
- ラブホテルや旅館
- おしゃれなバーやレストラン
- 映画館やテーマパーク
- お酒やおつまみ
- 高級ブランド品
- 性別の異なるグッズ
ラブホテルのように、直接浮気の証拠となるようなレシートや領収書は破棄している場合が多いですが、日用品を買っただけのコンビニのレシートや領収書はそのままにしているケースが多く、そこから浮気の証拠が見つかることもあります。
探偵社の調査でクロ
パートナーが探偵社に依頼して浮気調査を行っていた場合、調査結果から浮気がバレることがあります。
プロの調査員が行う探偵社の調査に気づくことは困難で、知らないうちに浮気の証拠を積み上げられ、離婚や慰謝料の訴訟がいきなり起こるパターンもあります。
このケースだと言い逃れできない証拠を集められている可能性が高く、浮気を隠し通すことはできないでしょう。
実際に浮気がバレた事例
ラビット探偵社に実際にご依頼いただいた方が見つけた浮気の証拠や疑わしい行動についてご紹介します。
LINEのやり取りやスマホを手放さない
女性とのやり取りを発見。連絡は毎日、裸の写真を送っていた。相手は以前の同僚
過去に浮気されたことから、スマホを度々チェックしている。21時まで仕事の日に、20時にマックに行っていた。LINEの通知をOFFにしている人がいる。
以前、浮気発覚後に暗証番号を依頼者の誕生日に設定していたのに変わっていた。相手女性と思われるLINEの名前を変えていたり、通知をOFFにしている。
どこ行くのもスマホを片手に。家族で出かけても子供たちに無関心、イライラしている。
最も多かったのはスマホに関する事例です。
スマホでの浮気調査は浮気相手との生々しいやり取りをみてしまったり精神的な負担が多いので注意が必要です。
家出や別居、離婚を切り出された
離婚を切り出された。子供の受験の為に3年別居していた。土日は帰ってきていたが、その間に浮気をしていた様子。カバンの中にコンドーム、2年前の水族館の写真が出てきた。
依頼者が家事・育児を手伝ってくれないと言って実家へ出て行く。2週間後に依頼者にとって都合が良すぎる条件ばかりで離婚を切り出してきた
離婚したいと言い突然出ていった。女性が運転している車に乗っているところを何度か見かけた。その女性は主人の同僚。
このように急に家を出ていったり、離婚を切り出してきたことで発覚するケースもあるようです。
夫婦間で揉め事がないにも関わらず急に家出や離婚を切り出して来た場合は浮気を疑ったほうがいいかもしれません。
クレジットカードの明細やレシート
クレジットカードの明細を見たところ、水族館や観光地などデートスポットに行っていた。その後ETCの履歴を見ると、いつも同じ場所から乗車していることも発覚
1人での用事と言っていた日に2人分の食事のレシートを発見。GPSを共有していたが、レシートの次の日からオフにされている。最近になって以前交際していた女性から連絡が入っていた
バレる理由でも述べた通り、実際にクレジットカードの明細やレシートで発覚するケースはあります。
お金の管理を共有していない方は明細やレシートを確認してみると証拠が出てくるかもしれません。
荷物やプレゼント
転勤で置いて行った車の中から相手からもらったと思われるプレゼントと手紙。転勤先に送ってと頼まれた荷物の中に女性物の下着が入っていた
家のクローゼットの中に見知らぬリュックがあった。その中に男性用の服や下着、使用済み歯ブラシや使い途中のコンドームの箱が入っていた。次の日にはリュックごと無くなっていた。
浮気相手の荷物を家に置いておくのは大胆な行動ですね。
見知らぬ荷物は浮気相手の荷物の可能性があるので見かけたらチェックしておくと良いかもしれません。
浮気がバレた際のリスク
浮気がバレると、さまざまな問題が生じます。ここでは、浮気がバレた際のリスクを紹介します。
離婚
浮気がバレたとき、パートナーから離婚を切り出される可能性があります。
法的に浮気で離婚するためには「肉体関係がある証拠」が必要で、具体的にはラブホテルに出入りする姿や、性行為をしている動画や音声などです。これらの証拠をパートナーが持っている場合、離婚をしたくないといってもパートナーの意志が固ければ離婚に至ります。
法的に有効な浮気の証拠がなくても、浮気相手と頻繁に会っていたり、連絡を取り合っていたのであれば、信用がなくなり離婚を切り出されることもあります。
浮気がバレたからといって必ず離婚するわけではないですが、パートナーの気持ちが戻らなければ元に戻ることは難しいでしょう。
慰謝料の請求
法的に有効な浮気の証拠があると、パートナーから慰謝料の請求をされる可能性があります。
また、性的な関係を示す証拠がなくても、夫婦の平穏や円満な共同生活を侵害するような関係性が認められると、慰謝料の請求をされるリスクがあります。例えば、好意を伝えあったり、デートや食事をしたり、手をつないだりする行為です。
しかし、浮気が発覚する前から夫婦関係が破綻していたような場合だと、慰謝料の請求をされないこともあります。夫婦関係の破綻とは、夫婦が婚姻継続の意思をなくしている状態のことで、長期間の別居や離婚の協議、夫婦間の接触がない状態などが挙げられます。
浮気相手のストーカー化
浮気相手がストーカー化する理由は、パートナーと別れて欲しいためや、別れ話しを切り出されたショックなどが原因です。
ストーカー化した浮気相手が取る行動として下記のような例があります。
- LINEや電話で執拗に連絡する
- 浮気の事実を告げられたくなければお金を払えと脅迫する
- スケジュールを把握してつきまとう
浮気相手がストーカー化すると、自身だけでなくパートナーや子どもにもいやがらせを行うことがあります。
また、ストーカーが浮気相手ということもあり、配偶者や知人、警察に相談がしにくく、ストーカー行為がエスカレートすることも珍しくありません。
社会的地位を失う
浮気がバレて、近隣や職場の人にも噂が広がると社会的地位を失うリスクがあります。
昔に比べると浮気に対して厳しい目を向ける人が多く、職場においても部署変更や転勤を命じられるなどのペナルティを受け、最悪の場合は退職を促されることもあるでしょう。
近隣から冷たい目で見られるようになって住みにくくなり、職場で左遷されることや退職することになると、金銭的な問題にもつながります。
また、浮気がバレた場合にSNSで浮気内容が拡散されるようなことも、現代ならではのリスクであり、自分と面識のない第三者にも浮気の事実が拡散されることもあります。
パートナーから信用されなくなる
浮気がバレても、パートナーによっては離婚ではなく、これまで通りの生活を続けることを選択することもあるでしょう。
しかし、浮気をしてパートナーから信用してもらえなくなるため、小さなことで疑われたり、冷たい態度で接してくることもあります。このようなギクシャクした関係が、家庭内不和を起こすきっかけにもつながるのです。
浮気がバレると、離婚をしなくてもその後の生活には問題が多く残るでしょう。パートナーから責められても浮気した本人が悪いため言い返すことはできず、ストレスが溜まることも想定されます。
浮気をやめるための対処法
リスクが大きい浮気は、できるだけ早くやめることが大切です。ここでは、浮気をやめるための対処法を紹介します。
浮気相手ときれいに別れる
浮気をやめるためには、浮気相手に別れたい気持ちをはっきりと伝え、後腐れのないようにきれいに別れる必要があります。
浮気相手と別れるためには、関係を終わらせるための決意が重要です。浮気相手に対して好意が残っている場合だと、パートナーと別れる以上につらいと感じるかもしれません。それでも、離婚や慰謝料のリスクや子どもへの影響を考慮すると、きれいに別れる必要があります。
浮気関係は違法な行為であるため、浮気相手と別れるために理由や言い訳などは必要ありません。しかし、浮気相手が別れることに納得しないケースもあるため、「子どものため」のように家庭の事情を理由にすると、別れやすいでしょう。
パートナーと向き合う時間を増やす
浮気をやめるためにはパートナーと向き合う時間を増やし、家庭があることの喜びや幸せを感じることも重要です。
浮気をする原因の中には、「家庭に居場所がない」、「家族の仲が悪い」のように家庭環境もあります。相手のせいにばかりするのではなく、自分から歩み寄って向き合うことで関係が改善され、浮気をやめようという気持ちも強くなります。
リスクを意識する
浮気がバレたときのリスクを意識することで抑止力が働き、浮気相手と別れるきっかけになることもあります。
浮気相手と会って得られる癒しや快感も一時的なもので、浮気を続けることにはリスクしかありません。バレてすべてが終わってしまう前に、浮気をやめることをおすすめします。
浮気がバレて社会的な地位を失い、離婚や慰謝料請求されると元の生活には戻れません。後悔しないためにも、リスクを十分に考えて行動する必要があります。
仕事や趣味に没頭する
浮気を終わらせるためには、浮気相手を忘れるために仕事や趣味に没頭することもよいでしょう。
例えば、いつも浮気相手と会っている時間帯にジムを入れたり、休日に会っている場合は趣味や仕事を朝から入れておくなどです。予定を埋めておくことで、浮気相手に連絡したい気持ちや寂しい気持ちを減らすことができます。
また、子どもと過ごす時間を増やすのも効果的で、夜は子どもと一緒にDVDをみたり本を読んだりするのにもよいでしょう。家族に使う時間が増えることで、家族のありがたみが実感できるようになり、浮気をやめるきっかけにもなります。
浮気調査はラビット探偵社へ依頼がおすすめ!
浮気調査を行うなら、ラビット探偵社へ依頼がおすすめです。浮気は必ずといっていいほどバレますが、バレる確率として高いのが探偵社の浮気調査です。
自分で浮気調査を行う人もいますが、決定的な証拠が出てこなかったり、相手に気づかれて浮気の証拠を隠蔽されることもあります。
パートナーが浮気をしている可能性が高い場合はもちろん、浮気を疑うような小さな違和感を覚えたときでも、浮気調査を依頼すると浮気の証拠が掴めるケースも少なくありません。
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また、調査の実態や内容についてはリアルタイム報告を行っているため、現在進行形で何が起こっているのかも把握ができて、しっかり調査していることもわかるため安心です。
浮気の証拠を掴みたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
まとめ
浮気は些細な行動や言動の変化から簡単にバレることもあれば、探偵社の浮気調査によって発覚するケースもあります。
どちらにしても、バレずに浮気関係を続けることは難しく、バレたあとには離婚や慰謝料の請求、社会的地位が下がるなどの罰を受けることになるでしょう。
浮気で家族や社会的な信用を失わないためにも、できるだけ早い段階で浮気関係を終わらせることが大切です。
反対に、パートナーが浮気をしていると疑われる場合は、浮気関係を終わらせるためにも調査を行って事実確認を行いましょう。
浮気調査を依頼する場合は、ラビット探偵社にお任せください。浮気や不倫に特化した探偵社であり、弁護士やカウンセラーのアフターサポートも受けられます。
パートナーの浮気について気になることがある場合は、気軽にお問い合わせください。