浮気調査
浮気調査には位置情報アプリが役立つ！おすすめのアプリやリスクを解説
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パートナーの態度がいつもと違ったり、浮気をしているかもしれないと感じた場合、役に立つのが位置情報を活用した浮気調査です。
位置情報アプリを使えば浮気調査が可能で、低予算で簡単にできることや、浮気相手を特定できることもあります。
一方、位置情報を使用するリスクや注意点などもあるため、その危険性も把握したうえで利用の有無を判断をしましょう。
この記事では、位置情報を活用して浮気調査ができるアプリを、iPhoneとAndroidで分けて詳しく紹介します。
位置情報を活用した浮気調査
浮気調査の方法の一つに、位置情報の追跡があります。
一昔前であればターゲットにGPSを仕込む必要がありましたが、現在はスマホで位置情報を確認できるため、位置情報アプリを活用することでパートナーや浮気相手がいる場所の把握が可能です。
具体的なやり方としては、位置情報を活用した浮気調査アプリをパートナーのスマホに仕込む方法や、もともとパートナーのスマホに入っている位置情報を記録するアプリを確認する方法などがあります。
位置情報を活用することで、浮気相手との密会場所や相手の特定につながることもあります。
しかし、パートナーのスマホに位置情報がわかる仕組みを仕掛ける必要があるため、パートナーのスマホに対しての理解度が高い場合や、警戒している場合はリスクが高くなることに注意が必要です。
iPhoneとAndroidの位置情報サービスの利用
iPhoneやAndroidには位置情報の機能が搭載されていますが、利用者がオンにしていないと位置情報を把握できません。
ここでは、iPhoneとAndroidの位置情報サービスの利用方法を紹介します。
iPhoneの位置情報機能の利用方法
iPhoneには端末がどこにあるのか把握するための機能があり、この機能を位置情報サービスといいます。
iPhoneの位置情報サービスは特別な契約やアプリのインストールは不要ですが、データ通信やWi-Fiなどのインターネット通信を利用しているため、オフラインの端末では調べられません。
位置情報を有効にするためには、下記の順番で設定を行います。
- 設定
- プライバシー
- 位置情報サービス
- 位置情報サービスをオン
また、アプリごとに位置情報のオンとオフを設定することも可能です。
Androidの位置情報機能の利用方法
Androidには位置情報機能が備わっており、iPhoneと同様に位置情報サービスを利用できます。
位置情報を利用するにあたって特別な手続きや設定などは不要ですが、データ通信やWi-Fiなどのネット環境が必要です。
Androidの位置情報を有効にするためには、下記の順番で設定を行います。
- 画面の上部から下にスワイプする
- 位置情報アイコンを長押しする
- アイコンが見つからない場合は設定アイコンをタップする
- 位置情報アイコンを見つけたらクイック設定にドラッグする
アプリごとに位置情報の使用を設定できます。
おすすめのiPhone向け浮気調査アプリ
iPhoneで浮気調査を行う場合は、アプリの利用をおすすめします。ここでは、おすすめの浮気調査アプリ3選を紹介します。
iPhoneを探す
引用：iPhoneを探す
「iPhoneを探す」は、自分のiPhoneをなくしたときにGPSで追跡して探す純正アプリです。
この機能を活用することでパートナーの位置情報を掴み、「どこで浮気相手と会っているのか」「浮気相手が誰なのか」を探し出します。
しかし、パートナーのiPhoneを探す機能がオンになっている必要があることや、パートナーのApple ID・パスワードを把握している必要があり、使っていると相手に通知が届くなどのリスクがあります。
「iPhoneを探す」で浮気調査を行う場合、パートナーのスマホに対する知識が少なければ成功する可能性もありますが、そうでない場合はバレるリスクが高いため注意しましょう。
Prey Anti Theft
Prey Anti Theftは、スマホの盗難や紛失に遭った場合に端末を探し出すために作られたアプリで、スマホの位置情報の確認や、遠隔操作で周囲の景色や持っている人の写真を撮影できます。
パートナーのスマホにアプリをダウンロードすることで、簡単にパソコンから位置情報を把握したり、遠隔操作することが可能です。
一方、以前は偽のゲーム画面を表示させるなどのカモフラージュ機能が搭載されていましたが、現在はなくなっているため、パートナーに不審に思われる可能性があります。
マルチICカードリーダー
引用：マルチICカードリーダー
マルチICカードリーダーは、交通系ICカードの利用履歴を確認できるサービスです。利用履歴を確認することで、浮気場所や相手の特定につながる可能性があります。
現在地を確認する機能やボイスレコーダーなどの機能はないため、確実な浮気の証拠を掴むことはできません。
しかし、位置情報アプリを仕込む場合に比べると、浮気調査がバレにくく、発覚したとしても言い逃れしやすいメリットもあります。
パートナーが交通系ICを使っていることが条件になりますが、大まかな行動パターンを知りたいときに便利です。
おすすめのAndroid向け浮気調査アプリ
Androidで浮気調査を行う場合はアプリが便利です。ここでは、おすすめのAndroid向けの浮気調査アプリ3選を紹介します。
ケルベロス
引用：ケルベロス
ケルベロスは、盗難や紛失などの防犯を目的として作られたアプリですが、録音機能やカメラ機能、遠隔操作などができることから、浮気調査アプリとして利用している人も多くいます。
ケルベロスは、パートナーのスマホ端末にダウンロードしなければ調査ができないデメリットがあります。しかし、ダウンロードできればパートナーの行動を監視できるため、浮気の証拠を掴める可能性は高いです。
ちなみに、ケルベロスにはカモフラージュ版も用意されており、システムアプリのような仕様になっているため、端末に入っていても浮気調査アプリと気づかれる可能性は低くなります。
Google Playには登録されていないため、公式サイトからのダウンロードが必要です。
mSpy
引用：mSpy
mSpyは、子どもや家族の安全管理を行うために開発されたアプリで、Android版だけでなくiPhone版もリリースされています。
位置情報の追跡をはじめ、テキストメッセージの監視や通話履歴、保存された写真や動画の監視などが可能です。
ケルベロスに似た仕様ですが、プレミアムプランを利用した場合は、LINEやSNSのメッセージのやり取りも監視できます。
パートナーのスマホにアプリをダウンロードしないと使えないため、浮気をして警戒心が高まっている場合、調査がバレるリスクもあるため注意しましょう。
Life360
引用：Life360
Life360は、子どもの見守りを目的としているSNSアプリで、アプリ内でメンバーとサークルを作成し、サークルメンバーと位置情報を共有できるサービスです。
お互いにアプリをダウンロードすることで、パートナーがどこで何をしているか把握できます。
パートナーのスマホにアプリをダウンロードしなければなりませんが、災害時の緊急連絡用という使い道もあるため、監視のみが目的のアプリに比べるとダウンロードを促しやすいメリットがあります。
しかし、浮気中に警戒して位置情報を切られてしまうと追跡できないため注意が必要です。
浮気調査で位置情報を活用するメリット
位置情報はパートナーの行動を掴むうえで便利です。ここでは、浮気調査で位置情報を活用するメリットを紹介します。
低予算で簡単にできる
浮気調査アプリの多くは無料で提供されており、有料プランがある場合も月々数百円〜数千円で利用可能です。
パートナーのスマホにアプリをダウンロードするという点でリスクがありますが、ダウンロードさえ成功すれば、そのあとはコストをかけることなくパートナーの行動を監視できます。
パートナーが浮気しているかどうかわからない状態であり、まずはお金をかけずに浮気調査を始めたい場合にも最適です。
浮気の証拠を掴める可能性が高くなる
浮気調査アプリを利用することで、密会しているラブホテルの場所を特定できます。
ラブホテルから出てくるタイミングを狙い、写真や動画を撮ることができれば、離婚訴訟や慰謝料の裁判で有効な証拠となります。
また、遠隔操作で音声や動画を撮影できるアプリであれば、性行為やそれに関連する言動や行為も浮気の証拠となるでしょう。
浮気相手の特定ができるケースがある
浮気調査アプリでパートナーの行動パターンを監視することで、誰と浮気しているか特定できるケースがあります。
例えば、いつも同じ時間帯に行っているお店がわかった場合、先回りしてパートナーと会っている浮気相手が特定できるというものです。
浮気相手の特定ができれば、探偵社に依頼する場合もスムーズに調査できます。
探偵社に依頼する場合に費用を抑えられる
浮気調査アプリを使いパートナーの行動パターンや浮気相手の情報を得ることができたら、探偵社に依頼する際も費用を抑えられるメリットがあります。
浮気に関連する情報がまったくない状態から探偵社に依頼すると、パートナーの行動や浮気相手の特定から調査を行う必要があります。しかし、すでに相手がわかっていれば、浮気の証拠を掴むことに絞った調査が可能です。
浮気調査後に離婚訴訟や慰謝料請求の裁判を検討している場合は、さらにお金がかかることになるため、調査にかかる出費を抑えたい場合は、自分で可能なことは調べておきましょう。
パートナーを尾行する必要がない
浮気調査アプリを使うメリットは、パートナーを尾行する必要がないため、調査がバレにくいことです。
位置情報がない時代は、パートナーの行動を把握するためには尾行するしか手段がなく、尾行が途中でバレたり、警戒されることで失敗に終わることも多くありました。
その点、尾行を代わりに行ってくれる浮気調査アプリは、調査が発覚するリスクを減らし、尾行にかかる手間や時間を大幅に軽減できます。
仕事や家事が忙しくてパートナーの尾行ができないときでも、浮気調査アプリは便利です。
浮気調査で位置情報を使用するリスクと注意点
浮気調査で位置情報を使用することで、自分が不利になるケースもあります。ここでは、浮気調査で位置情報を使用するリスクと注意点を紹介します。
法的な問題や関係悪化のリスク
位置情報を使った浮気調査アプリを利用する場合、パートナーのスマホに無断でアプリをダウンロードすると「不正指令電磁的記録供用罪」に問われる可能性があります。
また、アクセス権限を持たない人が、インターネットを使って情報システムの内部に侵入する行為は「不正アクセス禁止法」にあたるため、浮気調査アプリを使って遠隔操作することも犯罪です。
他にも、パートナーのログインIDやパスワードを不正に取得したら不正取得罪、正当な理由がないにも関わらず、他人のパスワードを他の人に伝達する行為は不正助長罪に問われます。
このように、浮気調査で位置情報を使用することには大きなリスクが伴います。パートナーにバレた場合は、訴えられて慰謝料請求されるリスクもあるため、十分に注意しなければなりません。
探偵社に依頼して、パートナーの行動や浮気相手を調査してもらう場合は罪に問われないため、少しでも不安に感じる場合は、自分で調査をするのではなく専門家に依頼しましょう。
浮気の証拠にならない可能性
浮気調査アプリでパートナーの行動や浮気相手の特定ができても、それだけでは離婚訴訟や慰謝料請求の証拠にならない可能性があります。
浮気が法律で認められるのは「不貞行為の事実」であるため、ラブホテルに出入りしている写真や動画、性行為している音声や動画、性行為に関するやりとりをしているDMやメッセージなどが必要です。
遠隔操作ができる浮気調査アプリであれば、これらの証拠を掴めることもあります。しかし、証拠は鮮明ではっきりしている必要があるため、ぼやけていたり、様子がわかりにくい場合は証拠として採用されません。
時間をかけても浮気の証拠を掴めないこともあるため、パートナーに気づかれる前に確実に証拠を掴みたい場合は、探偵社に依頼することをおすすめします。
相手にバレる可能性がある
浮気調査アプリを使って自分で調査を行う場合、不自然な行動や言動をはじめ、パートナーにアプリを仕込むことで調査がバレてしまうリスクがあります。
相手に調査がバレてしまったその後は、下記のような状況になることが想定されます。
- パートナーに訴えられる
- 浮気相手との証拠を隠ぺいされる
- 警戒心が強まってその後の調査が困難になる
- そもそも浮気をしておらず不信感を持たれる
パートナーが浮気をしていると思っていても、調べてみると実際にしていないケースも多くあります。その場合、パートナーは疑われたことに大きなショックを感じ、それがきっかけで不仲や離婚に至るような可能性もあるでしょう。
自分で浮気調査をする場合は、パートナーにバレてしまったときのリスクについて十分に考えておく必要があります。
まとめ
位置情報を活用した浮気調査として、浮気調査アプリをパートナーのスマホにダウンロードし、行動を監視して証拠を掴む方法があります。
浮気調査アプリには、コストがかからないメリットがあります。しかし、浮気調査アプリの使用は犯罪行為になる可能性が高く、パートナーに知られると、信頼関係が崩れることや、訴えられることもあります。
時間をかけても浮気の証拠が掴めるとは限らないため、確実に浮気の証拠を掴みたい場合は、探偵社に依頼することをおすすめします。
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プロの調査員が離婚訴訟や慰謝料請求に必要となる浮気の証拠を掴み、カウンセリングやその後のフォローまで徹底して行います。
もちろん、調査が犯罪行為になることも、パートナーに調査がバレる心配もないため、浮気調査を検討している方は、お気軽にお問い合わせください。
- 本記事の監修者
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