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浮気調査

遠距離恋愛中の浮気が多い理由は?防止する方法や見抜くポイント

遠距離恋愛中の浮気が多い理由は?防止する方法や見抜くポイント

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遠距離恋愛している方の中には、恋人が浮気をしていないか不安に感じている方もいるでしょう。

恋人となかなか会えない遠距離恋愛は浮気がしやすい環境にあるため、いつでも会える距離にいる恋愛に比べると浮気が起こりやすい特徴があります。しかし、遠距離であっても浮気は許されないため、疑いを持ったときには調べて今後について考えることも大切です。

この記事では、遠距離恋愛中の浮気が多い理由や浮気しやすい人の特徴、防止する方法などを紹介します。恋人の浮気に不安を感じている方はぜひご覧ください。

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遠距離恋愛中の浮気が多い理由

遠距離恋愛中の浮気が多い理由

遠距離恋愛とは、恋人同士の居住地が物理的に離れた状態の恋愛です。ここでは、遠距離恋愛中の浮気が多い理由を紹介します。

気軽に会えなくて寂しい

遠距離恋愛はふと寂しくなって会いたいと思っても、すぐに会うことはできません。

恋人に会えなくて寂しくなっているタイミングで、自分の近くにいてくれる異性がいたら、寂しさを埋めるために浮気をすることもあります。寂しがり屋に多い浮気のパターンで、近距離の恋愛であれば恋人としていいですが、遠距離恋愛には不向きです。

特に途中から遠距離恋愛に変わった場合は浮気に走りやすく、これまで自由に会えていたこともあって余計に寂しさを感じやすくなります。

もちろん、寂しがり屋だからといって全員が浮気をするわけではありません。しかし、「恋人にはときどき会うのでいい」と思えるようなタイプの人に比べると、頻繁に会いたがるタイプは、遠距離恋愛で浮気しやすくなるため覚えておきましょう。

浮気してもバレにくい

遠距離恋愛は、恋人と会う機会が少ないことやお互いの行動を把握しにくいことも、浮気がバレにくいことも浮気が多い理由です。

浮気が自然に発覚するケースとして、相手の態度や行動の変化、知人・友人からの話しなどがあります。遠距離の場合は会う回数も極端に少ないため、相手の小さな態度や行動の変化に気づきにくく、共通の知り合いが見つけて報告するパターンもほとんどありません。

遠距離であれば、正々堂々と街を浮気相手と歩いていても浮気がバレる可能性は低いでしょう。しかし、堂々と浮気をしていると警戒心が薄れ、知り合いが旅行しているときに偶然見つけることやSNSや動画に浮気している姿が映るなど、思わぬところで浮気が発覚することもあります。

性欲を我慢できない

遠距離恋愛で浮気する理由として多いのは、恋人と会う機会が少なく性行為の数が減り、性欲を我慢できないケースです。

性欲を我慢することは男性・女性ともにストレスを感じやすく、身近に魅力を感じる異性がいると流されてしまうこともあります。仕事がプライベートで異性と会う機会が多い人ほど、浮気の誘惑も大きくなるでしょう。

このケースで浮気をしやすいカップルは、もともとの性行為の回数が多く、途中から遠距離恋愛に変わったパターンです。最初から会う頻度や性行為の回数が少なければ、性欲もある程度は抑えることができます。

気持ちが薄れてきた

恋人に会う機会が少ないと、気持ちが薄れて浮気に走ることもあります。

遠距離の場合は恋人と会う回数が非常に少なく、普段は友達や職場の人と過ごすことも多いでしょう。普段の出来事や相談などは、事情を知っている友達や職場の人の方が話しをしても楽しく、次第に恋人とLINEや電話をすることが面倒に感じてくることもあります。

近くにいるときは好きという気持ちが大きくても、会わない期間が多くなってくると気持ちは薄れてしまい、身近にいる異性に対して意識するケースが増えるものです。

最終的には付き合っていることに意味を見出せなくなり、身近で気になっている人や好きになった人と浮気をすることもあります。

離れてみて嫌なところが分かった

距離を置いて相手のいいところが分かったというケースだけでなく、反対に相手の嫌なところが分かることもあります。

離れてみて、「なんで好きだったんだろう」、「寂しくない」、「もう会うのも面倒」と気持ちが冷めてしまい、他に気になる人ができたり、寂しさを埋めたいという理由で浮気に走ることもあります。

「離れてよかった」と感じてしまうと、復縁することは難しいでしょう。

遠距離恋愛中に浮気しやすい人の特徴

遠距離恋愛中に浮気しやすい人の特徴

遠距離恋愛中に、浮気をしやすい人とそうでない人にはどのような違いがあるのでしょうか。ここでは、遠距離恋愛中に浮気しやすい人の特徴を紹介します。

流されやすい性格

遠距離恋愛に限らず、浮気をする人に共通している特徴は流されやすいことです。流されやすい人には、下記のような特徴があります。

  • 自分に対して自信がない
  • 人の気持ちを考えてしまう
  • こだわりや個性がない
  • 人の誘いを断ることができない
  • 他人を頼りにしている

流されやすい人は、「いい人」、「優しい人」、「人に合わせられる」など、一見すると好かれるようなタイプです。友達や職場の人であれば付き合いやすい反面、恋人にすると浮気される可能性があります。

流されやすい性格の人は周囲に嫌われることを恐れているため、誘いを断ることができず、異性ともずるずる関係を深めてしまいがちです。

また、異性から好意のある言葉をかけられるとその気になってしまいやすい人も、流されやすい人の特徴といえます。

性欲が強い

会うたびに性行為を求めてくるような性欲が強い人は、遠距離恋愛で浮気しやすい人の特徴といえます。

性欲が強い人は気持ちと体の関係を別で考え、「恋人のことは好きではあるけど、性行為はしたいので周囲にできそうな人がいればする」のような感覚で行うことも多いです。

また、最初は遊びのつもりでも、気軽に会えて性欲を満たしてくれる浮気相手と過ごすことに夢中になるうちに、本命に変わることもあります。

社交的でお酒が好き

芯があって性欲をコントロールできる人でも、社交的でお酒が好きな人は遠距離恋愛中に浮気しやすい人の特徴です。

社交的な人は異性とかかわりを持つことが多く、さらにお酒を飲むと判断力が低下するため、誘惑に負けて浮気に走ることもあります。特に、お酒を飲んで性格が変わる人は浮気する確率が高いです。

このようなタイプの人は遊びで浮気していることが多く、1人の人と長く続くことは少ないものの、何度も浮気を繰り返す傾向にあります。

遠距離恋愛中の浮気を防止する方法

遠距離恋愛中の浮気を防止する方法

遠距離でも、恋人の浮気を防止することは可能です。ここでは、遠距離恋愛中の浮気を防止する方法を紹介します。

疑いすぎないようにする

遠距離恋愛中で浮気を防止するためには、疑いすぎないようにすることも大切です。

恋人が浮気をしていないか心配になると、LINEやDMで「今なにしてる?」、「浮気してない?」などを送る方もいるでしょう。ただでさえ遠距離恋愛中で会うことができない中、連絡の内容が浮気を疑うものばかりだと相手も冷めてしまいます。

気持ちが冷めたことで浮気をすることもあるため、疑いすぎないようにしましょう。

合鍵をもらう

遠距離恋愛中は、可能であれば合鍵をもらうことも浮気防止につながります。

合鍵を持っていれば、「いつでも家に行ける」という安心感が生まれることで浮気を疑う気持ちも解消されて、相手も「急に会いに来るかもしれない」と良い意味で危機感が生まれるでしょう。

しかし、恋人との関係性によっては、合鍵が欲しいと伝えることで、不気味に思われたり、常識がないと思われたりする可能性もあるため注意が必要です。

遠距離恋愛をする前に同棲していたり、お互いの部屋を自由に行き気していたような関係のときに成り立つ対策といえます。

浮気したら駄目だと伝える

遠距離恋愛中に恋人の浮気を疑ったり、牽制しすぎるのは逆効果になりますが、一度はしっかり話し合いをして、浮気は駄目だと伝えておくことも大切です。

また、「浮気をしたら別れる」、「浮気をしたら許さない」など、浮気をしたときに自分が取る行動も示しておきましょう。もちろん、恋人が自分に対して浮気をしないか不安に思うこともあるかもしれないため、相手の気持ちもしっかり聞いておく必要もあります。

浮気したら駄目だと伝えたら、そのあとはできるだけ同じ話題を出さないようにしましょう。何度も浮気は駄目だと伝えると、「信頼されていない」、「しつこい」と思われてしまいます。

信用していることを伝える

あえて信用していることを伝えることで、浮気防止につながる場合があります。

自分自身で置き換えたときに、「浮気してない?」と疑われるのと、「あなたを信用している」といわれるのでは、受け取り方も違ってくるでしょう。疑われている場合は開き直る方もいますが、信用してくれている人には裏切りたくないという気持ちが大きくなります。

仮に信用できなかったとしても、疑うよりも信用していると伝える方が浮気の抑止力の効果は大きく、異性がいる場所に行くことを控えることにもつながる可能性があります。

連絡をマメに取る

遠距離恋愛で会う機会が少なくなると、日常生活において恋人の存在が薄れてしまいやすいため、LINEや電話、DMなどでマメに連絡をとりましょう。

しかし、相手が忙しい場合は連絡をマメに取りすぎると、逆効果になるため注意が必要です。

中身のない内容で連絡をだらだら続けることはストレスを感じることもあるため、相手が忙しそうな場合は不要な連絡はせず、休みの日などに電話や会いに行くことをおすすめします。

遠距離恋愛中の浮気を見抜くポイント

遠距離恋愛中の浮気を見抜くポイント

遠距離恋愛中でも恋人の浮気を見抜ける場合があります。ここでは、遠距離恋愛中の浮気を見抜くポイントを紹介します。

急に電話をかける

遠距離恋愛中の恋人が浮気をしているか見抜くために、急に電話をかけてみるのもおすすめします。

普段から連絡を取り合っていれば、恋人の仕事の終わる時間や休日はある程度わかるため、浮気をしていると仮定した場合に、浮気相手と会っていそうなタイミングを狙って電話しましょう。

例えば、仕事が18時に終わる場合は19時~21時くらい、日曜日が休日の場合は土曜日の夜や日曜日の日中などです。急に電話をしてすぐに出てくれる場合は、浮気をしている可能性は低いと判断できます。

一方で、明らかに電話を取れる時間帯であっても電話に出ない場合や、メッセージで返してくる場合は浮気相手と会っている可能性も考えられます。

家に置いてあるアイテムをチェックする

遠距離恋愛中の恋人の家に行く機会がある場合、置いてあるアイテムをチェックすることで浮気の証拠が見つかることがあります。

遠距離恋愛中の浮気は、いつも会える距離にいる場合よりも警戒心が薄れやすく、恋人が一人暮らしをしている場合は、浮気相手が入り浸っていることも少なくありません。

そのため、浮気相手の私物が置かれていることや、ゴミ箱に浮気相手がいた痕跡が残っていることもあります。恋人の家に行く機会があれば、家に置いているものを確認してみましょう。

また、恋人から合鍵を渡されて自由に出入りできる状況にある場合、浮気の証拠を消されないためにも、恋人が仕事の時間を狙って訪れてみることもおすすめです。

探偵社へ浮気調査を依頼する

浮気調査はリスクを伴いますが、自分で行うこともできます。しかし、遠距離恋愛中の浮気調査については現地調査が難しくなるため、探偵社に依頼することをおすすめします。

浮気調査といえば「結婚していることが前提」と思う方もいるかもしれませんが、結婚していなくても調査を行うことは可能です。また、婚姻関係にない場合は浮気の慰謝料の請求はできないものの、婚約や事実婚が認められる場合は慰謝料の請求ができます。

恋人の関係で遠距離恋愛の浮気調査を行うメリットは、浮気の事実を確認して気持ちをすっきりさせられることです。

浮気をしているかしていないかを悩み続けることは大きなストレスとなり、恋人への好きな気持ちが強いほど、物事にも手がつかなくなるでしょう。特に遠距離恋愛は浮気の証拠を見つけることも困難であり、自分だけではできることにも限界があります。

浮気調査を依頼することで、浮気相手の特定や今後どうするかを考える判断もできます。


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まとめ

遠距離恋愛は、恋人に会う機会が少ないことや生活圏が異なることから、浮気が起こりやすい特徴があります。

特に、遠距離恋愛になる前に恋人と頻繁に会っていた場合、遠距離になったことで寂しさを感じることや性欲を我慢できないなどの状況となり、身近な異性と浮気に至るケースも多いです。

遠距離だと恋人の行動を探ることは難しいため、自分で浮気調査を行うことには限界もあります。浮気の事実をはっきりさせたい場合は、探偵社に浮気調査を依頼しましょう。

遠距離恋愛の浮気調査なら、全国に14支店を置くラビット探偵社にお任せください。浮気や不倫に特化した探偵社であるため、恋人に知られることなく調査のプロが浮気の証拠を掴みます。

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本記事の監修者
黒岩弘敦
  • 氏名:黒岩 弘敦
  • 経歴:元警察本部 刑事部在籍
  • 紹介文:元神奈川県警警察本部刑事部管理課に従事。その経験を活かし職員のコンプライアンスの向上、個人情報の秘匿に対する秘匿の堅持、法令に抵触しない技法等の社内教育を実施。
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