浮気調査
浮気されたらどうすればいい？正しい対処法とやってはいけないことを紹介
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パートナーに浮気された後の正しい対処法をご存知ですか？
信頼していた愛するパートナーの浮気が発覚すれば、心に深い傷を負い、すぐには立ち直れず感情的に突発的な行動を取ってしまうかもしれません。
しかし、ただ感情を爆発させるだけでは先へ進みません。浮気発覚後のパートナーとの関係をどうしたいかを冷静に考えたうえで、最善の道を取る必要があります。
この記事では、パートナーに浮気された後の正しい対処法や、発覚後に絶対やってはいけないNG行動などを詳しく紹介します。
パートナーが浮気しているサイン
男女を問わず浮気は後ろめたい行為であるため、日常生活のちょっとした部分に変化が現れる場合が多いです。ここでは、パートナーが浮気しているサインについて詳しく解説します。
スマホを肌身離さない
浮気しているパートナーは、スマホを肌身離さず持ち歩くようになる傾向があります。
浮気相手からの着信やLINEはいつくるか分かりません。特に浮気相手に既婚者であることを告げていなければ、相手の好きなときに連絡が届いてしまいます。
例えばお風呂場やトイレなど、以前まではリビングへ置いていたはずのスマホを急に肌身離さず持ち歩くようになったら、浮気しているサインとして怪しんだ方がよいでしょう。
スマホにロックがかかった
浮気に対する警戒心が上がるため、急にスマホやLINEにロックをかけるようになります。
とにかくパートナーにバレたらいけないのが浮気であるため、自身の知らないところでスマホをチェックされないようにする行動を取ります。
「自分の誕生日など簡単なパスワードだったのに急に変えた」「LINEにパスワードをかけた」など、急に警戒心が強くなる行動を取り始めたら注意が必要です。
服装が変わった
急にパートナーの服装の趣味が変わったら、それは浮気のサインかもしれません。
好きな異性に好かれたいと思うのは男女共通です。特に男性は、それまでファッションに興味がなかったのに急に下着までこだわり始めるなど、分かりやすいサインが出やすい傾向にあります。
生活パターンが変わった
急に仕事の飲み会や出張が増えるなど、生活パターンの変化も浮気のサインです。
特に注意が必要なのは、毎週金曜日の夜だけ帰りが遅くなるなど、決まった日時で新しい生活パターンが加わった場合です。
また、今までは仕事が終わったらすぐに帰宅していたのに、「最近は忙しい」という理由で帰りが遅くなる場合も浮気を疑うべきだといえます。
浮気を疑ってくる
急に相手から浮気を疑ってくるような発言があれば注意が必要です。
自分が浮気という悪いことをしていると、もしかしたら相手もしているんじゃないかという疑心暗鬼に陥りやすくなります。自分に疚しいことがなければ、相手にも不安は感じません。
隠れてスマホをチェックしている兆候が見られる、または「いきなり浮気していないよね」と聞かれたなど、浮気を疑う発言には警戒してください。
スキンシップの回数が減った
特に女性は、浮気をしているとパートナーとのスキンシップの回数が激減する傾向にあります。
「男性の浮気は遊びで女性の浮気は本気」とよく言われますが、女性は男性よりも好きではない異性に触られるのを嫌がるため、心変わりすると自然とスキンシップの回数が減ります。
男性の場合でも、前までは週に何度も肉体関係を求めてきたがなくなったという場合は、浮気相手で性欲を発散させている可能性があります。
急に優しくなった
記念日でもないのにプレゼントを買ってきた、優しい言葉をかけてくれる、お願いしてないのに家事をするようになったなど、急に優しくなるのは浮気のサインです。
パートナーに隠れて浮気しているというのは後ろめたさにつながるため、申し訳ないという気持ちで急に優しくなるというケースは多くあります。
特に男性に多く見られるサインであるため、急な態度の変化には過敏に反応しましょう。
パートナーに浮気されたときの対処法
それでは、実際にパートナーに浮気されたらどうすればよいのでしょうか。ここでは、適切な対処法について詳しく解説します。
自分の気持ちを整理する
まずは、自分の気持ちを整理するところから始めてみてください。
パートナーに浮気されたから離婚したいのか、それとも関係性を再び構築したいのか、許して前を向くことはできるのかなど、考えるべきことは多くあります。
厳しい言い方にはなりますが、浮気されたという事実は変わりません。いつまでも悲しんでいては前に進めないため、自分と向き合う時間を作ることが重要です。
もしも信頼できる友達や家族がいるのであれば、自分の気持ちを話して相談してみましょう。
浮気の証拠を集める
パートナーが確実に浮気をしているという証拠を集めることも重要です。
仮に離婚を考えた場合、確固たる浮気の証拠がなければ慰謝料を請求できません。また、関係を再構築したいと考えた場合でも、浮気の証拠がなければ真実を偽る可能性があります。
浮気の証拠はLINEやSNSでのやり取り、ラブホテルへ入室する写真やボイスレコーダーの録音、クレジットカードの利用明細やレシートなど、さまざまあります。
自力で証拠を集めるのが困難な場合は、探偵社への依頼も検討してみましょう。
パートナーに事実確認をする
直接パートナーと話し合い事実確認をすることも重要です。
真実を知るのが怖いという理由から、浮気の確証があっても相手に確かめられない方は少なくありません。しかし、前へ進むためには事実関係を明確にする必要があります。
「この日は何をしていたの？」「あの人とはどういう関係？」「浮気してる？」など、オブラートに包まず直接的な言葉で事実確認することを推奨します。
今後どうするか2人で話し合う
パートナーの浮気が発覚した後は、2人で今後の関係性について話し合う必要があります。
関係を修復する場合は、信頼関係回復のためのルールを作る、お互いに非があった部分は反省する、次はないと念を押すなど、きちんとしたケジメをつけることが重要です。
話し合いで離婚が決まった場合は、慰謝料はどうするか、どちらが家を出ていくか、離婚後の生活はどうするかなど、話し合うべきことは多くあります。
浮気が発覚したときにやってはいけないこと
信頼していたパートナーの浮気は非常に悲しく、大きな精神的苦痛を感じることになります。しかし、だからといって何でもしてよいというわけではありません。
ここでは、パートナーの浮気発覚後に絶対してはいけないNG行動を詳しく紹介します。
感情的になる
どれだけ浮気がショックで悲しくても、感情的に相手を責め立ててはいけません。
厳しい言い方ですが、いくら感情的になっても浮気の事実は変わりません。また、感情的になりすぎると建設的な話し合いができず、相手方も浮気を認めずに隠し通す覚悟を決める可能性があります。
感情的になりすぎて建設的な話し合いができないと、仮に自身が浮気を許してまた関係を修復したいと考えても、相手方の気持ちが離れてしまうことも考えられます。
愛するパートナーに裏切られて冷静になるのは難しいかもしれませんが、感情的になりすぎてはいけないと肝に銘じておきましょう。
パートナーや浮気相手への嫌がらせ
たとえ自身を裏切ったパートナーや浮気相手が憎くても、嫌がらせ行為は絶対にしてはいけません。
例えば、パートナーや浮気相手の職場にバラす、SNSに誹謗中傷を書き込む、夜間に悪戯電話をかけるなど、鬱憤を晴らしたいがためにさまざまな悪事を働いてしまうことがあります。
しかし、これらの行為は名誉毀損や脅迫罪であり、逮捕されてしまうかもしれません。
浮気をしたパートナーがどれだけ憎くても、それを理由に犯罪行為に手を染めてもよいということにはなりません。冷静に対応することが重要です。
浮気した事実を実家や職場に告げ口する
パートナーの浮気を実家や職場に告げ口する行為も絶対にしてはいけません。
そもそも浮気は個人的な行為であり、周囲の人に直接的な関連性はありません。それにも関わらず実家や職場へ告げ口すると、プライバシー権と尊厳を侵害する行為になり得ます。
また、第三者への告げ口はパートナーとの信頼関係を破壊する行為にもなります。問題を複雑化しないという意味でも、家庭内だけで完結させることが望ましいです。
浮気し返す
浮気されたから浮気し返すという行動はよくありません。
浮気し返すという行為は倫理的に問題がある行動であり、悪循環により双方の関係性が修復不可能なまでに崩壊する可能性が高いです。
また、仮に離婚を決断して慰謝料を請求しようと考えた場合も、ダブル不倫では認められないケースがあります。
自分を責める
パートナーの浮気の原因は自分にあると必要以上に責めてはいけません。
自分を責めすぎてしまうと、心理的な健康に悪影響を及ぼす可能性があります。心の健康を守りながら建設的な話し合いを進めるためにも、自己受容の精神を忘れてはいけません。
暴力を振るう
当然ではありますが、パートナーが浮気したからといって暴力を振るってはいけません。
いかなる理由があろうとも暴力で人を傷つける行為は許されることではなく、仮に振るってしまえば警察や法務執行機関により刑事責任を問われることもあります。
また、暴力行為はパートナーからの信頼を完全に失墜する行動でもあるため、冷静さを保ちながらしっかりと会話することが重要です。
浮気を放置する
浮気を放置するのも絶対に避けなくてはいけません。
寛容的すぎる人のなかには、「外で多少なり遊ぶくらいは別にいいか」と考える方もいます。しかし、野放しにしていると浮気が本気になり、結果として離婚したいといわれる可能性が高まります。
いかなる理由があろうとも、浮気はいけないことです。今後も夫婦関係を継続したいのであれば、浮気は放置するのではなく事態を悪化させないようにするべきです。
自分で証拠集めをする
絶対に自分で浮気の証拠を集めてはいけないというわけではありませんが、パートナーにバレるリスクを考えると強く推奨はできません。
また、スマホのロックを勝手に解除してLINEをチェックする、尾行するなどの行為は、プライバシーの侵害に抵触する恐れがあります。
浮気の証拠を集めていることがパートナーにバレると、関係性が壊れるリスクもあるため、なるべく自分で集めようとするのではなく、探偵社へ任せるのが無難です。
浮気の証拠集めは探偵に任せるのがおすすめ！
確実な浮気の証拠を押さえたいと考えている方は、探偵社へ依頼するのがおすすめです。ここでは、探偵社に証拠集めを任せるメリットを詳しく紹介します。
浮気の事実がはっきりする
専門的な調査技術と経験を有する探偵へ依頼すれば、浮気の事実を明確にできます。
一般的に探偵の浮気調査には監視、追跡、写真撮影が含まれているため、裁判でも使える有効な証拠を押さえられる可能性が高まります。
また、怪しいと思っていたパートナーが実は浮気をしていなかったという事実も判明できるため、いずれにせよ真実を明確にできるというわけです。
確実な証拠が確保できる
探偵に浮気調査を任せると、確実な証拠を確保できる可能性が高くなります。
探偵は追跡、監視、写真撮影などの方法を駆使して証拠を集めるため、例えばパートナーと不倫相手がラブホテルへ入っていく瞬間など、自力では難しい証拠も確保できます。
また、探偵は法的な要件を遵守しながら証拠を収集するため、裁判などの法的な場でも有効な証拠と見なされる可能性が高いです。
証拠集めしていることがパートナーにバレにくい
探偵はパートナーとは無関係な第三者であるため、バレずに証拠を集めやすいメリットがあります。
例えば仕事終わりのパートナーを尾行する場合、自身が後を付けると顔が割れているためバレるリスクが高いです。バレる可能性があれば、満足いく調査は難しいでしょう。
一方、探偵は顔が割れていない無関係な人物であるため、バレるリスクは低いといえます。
精神的ダメージを抑えられる
浮気の証拠集めは感情的な負担を伴う場合が多いため、探偵に任せることで精神的ダメージを抑えられるメリットがあります。
自身で証拠を集めていると怒りや悲しみが高まり、パートナーと衝突するリスクも高まります。
親身になって相談を聞いてくれる
浮気の証拠集めに関する専門的な知識と経験を有する探偵は、これまで何度も類似の状況に遭遇しているため、さまざまなケースに対して的確なアドバイスを提供できます。
また、ただ浮気の証拠を集めるだけではなく、必要に応じて法的なサポートもしてくれたり、カウンセラーが相談に乗ってくれるなど、さまざまなサポートを受けられます。
浮気調査はラビット探偵社がおすすめ！
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まとめ
パートナーに浮気されたときの対処法やNG行動などを詳しく紹介していきました。
信頼しているパートナーに浮気されれば、心が傷つき感情的になってしまう気持ちは分かります。しかし、ただ自分の気持ちだけを闇雲に伝えるだけではいけません。
パートナーの浮気が発覚した後は、感情的になりすぎず冷静に話し合うことが重要です。もしもパートナーの浮気が原因で離婚が決まった場合は、確実な証拠があれば慰謝料を請求できます。
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- 本記事の監修者
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