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ダブル不倫(W不倫)が始まるきっかけは?ハマる人の心理や特徴を詳しく紹介!

ダブル不倫(W不倫)が始まるきっかけは?ハマる人の心理や特徴を詳しく紹介!

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ダブル不倫といえば、ドラマや映画の世界をイメージする方も多いでしょう。

しかし、実際には身近でも多く起こっており、お互いに既婚者という状況が不倫関係を泥沼化させます。ダブル不倫では、当事者たちのそれぞれの配偶者が被害者となるため、慰謝料が取れないこともあります。

この記事では、ダブル不倫にハマる人の心理と特徴、ダブル不倫が始まるきっかけなどを紹介します。

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ダブル不倫とは

ダブル不倫とは

ダブル不倫とは、お互いに別の異性と結婚している既婚者同士が肉体関係を持つことです。

一般的な不倫とは、配偶者がいる人が配偶者以外の人と肉体関係を持つことであり、不倫相手が独身なら不倫、不倫相手が既婚者ならダブル不倫です。

日本の法律において、婚姻関係にある男女は配偶者以外の異性と肉体関係を持つことは禁止されており、離婚や慰謝料請求の対象となっています。

ダブル不倫では、不倫している当事者のそれぞれのパートナーが被害者です。

例えば、「夫1と妻1」、「夫2と妻2」という夫婦がいた場合に、夫1と妻2が不倫関係になると、妻1と夫2は不倫の被害者になるわけです。

ダブル不倫が始まる5つのきっかけ

(参照:相模ゴム工業株式会社
相模ゴム工業株式会社のアンケートによると、不倫の出会いのきっかけは「同じ会社(職場)」が22.9%と最も多く、次いで「友人」が14.7%とという結果になりました。

ダブル不倫に限ったアンケートではありませんが、不倫の出会いのきっかけは上記の結果となりました。

具体的になぜそうなるのかを説明していきます。

不倫のきっかけは同じ職場が22.9%で最も多い!

不倫のきっかけが最も多いのは先程のアンケート結果からもわかる通り、社内での出会いです。

ダブル不倫も同様で、不倫相手は上司や部下、同僚をはじめ、取引先相手やお客さんなど良い出会いの場になっているかもしれません。

職場は、毎日顔を合わせることや仕事という共通の話題があることから、異性とコミュニケーションを取る機会が多くある場所です。

職場の異性と話したり会ったりすることは仕事の一環であるため、パートナーから咎められるようなこともありません。

仕事の相談や話しをしているうちにプライベートのことも話すようになり、残業で一緒に過ごす機会が多かったり、会社の飲み会で親密な関係になって、不倫が始まるようなケースもあります。

友人との飲み会や同窓会が出会いのきっかけに

学生時代を一緒に過ごしたクラスメートが集まる同窓会は、不倫のきっかけになりやすいイベントです。同窓会でダブル不倫が始まるケースとして、下記のような例が挙げられます。

  • 昔好きだったと打ち明けられた
  • 昔の友達と会って気持ちがあの頃に戻った
  • 元カレや元カノと再開して意気投合した
  • 昔とのギャップで素敵になっていた
  • 昔好きだった人と一緒に過ごしてときめいた

このような状況でお酒を飲むと判断力が低下し、勢いでそのまま肉体関係を持ってしまうというものです。

不倫相手が同じ生活圏に住んでいる場合だと、その後も繰り返し会って不倫関係にハマっていくケースが多くあります。

SNS

多くの人が利用しているSNSも異性と交流しやすい場であり、DMやお互いの投稿を見ているうちに意気投合し、不倫関係に発展するケースもあります。

SNSは出会いを目的としたツールではないため、SNSを使っているだけでは、パートナーからも異性関係でやましいことがあるとは思われにくいです。

最初から出会いを目的としていないため、異性とやりとりすることにも抵抗が少なく、いつの間にか仲良くなっていることもあります。

中には、SNSに書いた悩みに対して相談に乗ってくれて、不倫に発展したような事例もあります。SNSは友人や知人はもちろん、まったく知らない人とも趣味などを通じて知り合えます。

そのため、SNSがきっかけでダブル不倫が始まった場合、不倫相手が特定しにくいのも特徴です。

マッチングアプリ

出会いを目的としているマッチングアプリは、不倫が起こりやすい出会いサービスです。

マッチングアプリの中には、既婚者同士が出会えるダブル不倫に特化したようなサービスもあります。最初から異性との出会いや不倫を前提としており、お互いに割り切った関係からスタートできることから、不倫したい人の出会いツールとしても広く使われています。

マッチングアプリで出会う相手は面識のない第三者であるため、職場や同窓会と違って不倫相手が特定しにくい特徴もあります。

ダブル不倫にハマりやすい人の心理と特徴

ダブル不倫に走りやすい人の特徴

ダブル不倫にハマりやすい人には、共通する特徴があります。ここでは、ダブル不倫にハマりやすい人の心理と特徴を紹介します。

家庭は壊したくないけど刺激は欲しい

家庭は壊したくないけど刺激が欲しいという理由で、ダブル不倫に走る人もいます。

ダブル不倫は不倫相手も既婚者であるため、お互いの家庭を壊すようなことはありません。相手が独身だと、離婚を促してくるようなこともありますが、ダブル不倫ではそのようなこともなく、刺激を得ながらも割り切った関係を保てます。

日々の生活が満たされていない

ダブル不倫に走る人の中には、日々の生活が満たされておらず、心や体を満たしたいという人もいます。

パートナーに対し、愛情や性的な満足を求めたときに応えてもらえないと、ストレスや欲求が増します。その結果、パートナーで満たすことができない愛情や性欲を埋めるために、不倫に走ってしまうのです。

また、育児や家事に追われて日々の生活が満たされないと感じ、ダブル不倫をしてしまうケースも少なくありません。

自由になる時間が多い

ダブル不倫をするためには相手に会う時間が必要となるため、専業主婦やフリーランス、営業職のように、自由になる時間が多い人ほど不倫しやすい環境にあるといえます。

また、職場内のダブル不倫であれば仕事を理由に会うことができるため、自由な時間が少なくても不倫しやすい環境にあるといえるでしょう。

配偶者に知られず使えるお金が多い

お互いに家庭があるダブル不倫では、デート代やホテル代をお互いに負担することもあるため、配偶者に知られずに使えるお金が多いほど、不倫をしやすい環境にあるといえます。

収入が多い人や家計を握っている人、パートナーに内緒で副業での稼ぎがある人などは、自由に使えるお金も多いでしょう。

一方、パートナーに会計管理をされていると、支払いから不倫がバレやすく、ダブル不倫のリスクは高くなります。

趣味や友人が少ない

趣味や友人が少なく、日々退屈している人ほどダブル不倫に走りやすい傾向にあります。

例えば、休日に楽しめる趣味があったり、気が向いたときに食事ができる友達がいたら、日々が退屈とは感じません。毎日が充実しているため、この生活を壊したくない気持ちの方が大きくなり、不倫できるきっかけがあっても手を出すまでには至らないでしょう。

しかし、趣味や友人が少ないと毎日に変化がないことに物足りなさを感じるため、リスクを負ってでもスリルを求めてダブル不倫に走ってしまいます。

ダブル不倫にハマる理由

ダブル不倫にハマる理由

ドラマや映画のように、ダブル不倫にハマって泥沼化するケースはあります。ここでは、ダブル不倫にハマる理由を紹介します。

お互いに既婚者という安心感がある

ダブル不倫にハマりやすい理由として、お互いに既婚者という安心感が得られることが挙げられます。

相手が独身だと結婚を迫られることや、別れを切り出した際に、不倫の事実をパートナーに伝えるなどの脅迫を受けるリスクがあります。

しかし、お互いに家庭があるダブル不倫においては、相手からプライベートのことで求められることは少なく、脅迫される心配もありません。

パートナーや家族との仲も良好で、単純に刺激が欲しいという理由で不倫したい人にとって、お互いに同じ立場であるダブル不倫はリスクが少ないといえます。

非日常的なスリルを味わえる

ダブル不倫は、パートナーや知り合いにバレてはいけないという非日常的なスリルを味わうことができるため、日常生活に満足していない人や変化がない人にとっては刺激的です。

また、「恋をしてはいけない人に恋をする」「禁断の恋」「絶対に実らない恋」などのワードに胸がときめく人だと、ダブル不倫はロマンチックな恋だと感じるかもしれません。

同じ日々の繰り返しで毎日に飽きていたところにダブル不倫が始まると、日々の生活は一変したように感じます。

ストレスを解消できる

家庭や仕事で抱えたイライラやストレスを、ダブル不倫で解消しているケースもあります。

中には、外でストレスを解消することで家庭にストレスを持ち込むことがなくなり、良好な夫婦関係を築くケースもあるように、ダブル不倫がきっかけで家庭が円満になっていることも少なくありません。

しかし、ダブル不倫でストレス解消することに慣れてしまうと、不倫を正当化してしまい、さらにハマってしまうことにもつながります。

禁断の恋に酔いしれてしまう

ダブル不倫には、これまでの日常生活を一変させるほどの刺激とスリルがあるため、禁断の恋に酔いしれてハマっていくケースもあります。

最初のうちは、「パートナーや家族に申し訳ない」、「バレたらどうしよう」などの不安や懺悔の気持が大きいですが、時間が経って心に余裕が出てくると、「家族に気づかれないようにいかに不倫を楽しもうか」という余裕が出てくるものです。

また、不倫相手と一緒に禁断の恋に酔いしれてしまうと、歯止めが効かなくなります。そうなると、不倫がバレるか、どちらかの家庭に大きな変化がない限り、関係はずるずると続くでしょう。

お互いの家庭を壊さない範囲で楽しめる

ダブル不倫にハマる理由は、お互いの家庭を壊さない範囲で楽しめるためです。

お互いに家族を優先しながら関係を持っていることが多く、不倫相手にはまりすぎないように自分自身で制御したり、関係を割り切って接しています。

今の生活を維持しながら、心や体の安らぎや刺激を得られることが、ダブル不倫をしている当事者にとってのメリットです。

ダブル不倫の慰謝料について

ダブル不倫の慰謝料について

パートナーがダブル不倫をしている場合、不倫相手が独身に比べると慰謝料のルールは難しくなります。ここでは、ダブル不倫の慰謝料について解説します。

慰謝料の相場は100~300万円

ダブル不倫でもパートナーや不倫相手に慰謝料を請求することは可能で、相場は100万円~300万円です。

また、慰謝料が請求できるケースは、パートナーと不倫相手に肉体関係があったことが認められる場合です。

LINEやチャット、DMなどでお互いに好意を伝えることや、ハグや手をつなぐなどの行為については不貞行為があったとは認められず、慰謝料の請求はできません。

慰謝料が取れないこともある

ダブル不倫では、肉体関係を示す証拠があるにも関わらず、慰謝料が取れないこともあります。

なぜなら、不倫相手も自分と同じ不倫の被害者であるため、自分のパートナーも相手側から慰謝料の請求を受けて、慰謝料が相殺されるためです。

例えば、不倫相手に100万円の慰謝料を請求したとしても、相手側もパートナーに対して100万円の慰謝料を請求したら、慰謝料は0円になります。実際は、慰謝料の請求に必要な証拠集めや、裁判費用が余分にかかることになるでしょう。

しかし、離婚を前提にしている場合は、個人的に不倫相手に慰謝料の請求を行うことで、慰謝料が支払われる可能性があります。

慰謝料を請求する場合は証拠が必要

慰謝料を請求するためには裁判で肉体関係の事実が認められる必要があるため、肉体関係を示す証拠を集めなければなりません。

慰謝料を請求するために必要となる証拠は下記の通りです。

  • ラブホテルに出入りしている2人の写真や動画
  • 性行為中や性行為の事実がわかる写真や音声、動画
  • 性行為中や性行為の事実がわかるLINEやDM

小型カメラやボイスレコーダーなどを使用することで証拠を掴める場合もありますが、調査方法によっては違法行為となり、証拠として採用されない場合があります。

また、調査している途中でパートナーや不倫相手に気づかれるリスクもあり、違法性のある調査をしている場合は訴えられる可能性もあるため注意が必要です。

安全に証拠を集めるためには、法律に遵守して証拠を集めてもらえる探偵社に依頼することをおすすめします。

ダブル不倫の証拠を掴むならラビット探偵社へお任せください!

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ダブル不倫の証拠を掴むことで真実を知り、離婚や慰謝料の請求、不倫をやめてもらうなど次の行動に移せます。「ダブル不倫しているかもしれないと」もやもやした気持ちを抱えながら過ごすよりも、調査をして早めに事実を知る方が時間の無駄にもなりません。

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無料カウンセリングも行っているため、パートナーのダブル不倫で気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。

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まとめ

ダブル不倫は、職場や同窓会、子どもの習い事などをきっかけに始まることが多く、ネットにおいてはSNSやマッチングアプリなどを通して始まることもあります。

お互いに家庭があるダブル不倫は不倫相手から離婚を強要されることも少なく、お互いのスケジュールを合わせながら不倫ができるため、一度始まると長く続きやすい傾向にあります。

パートナーがダブル不倫をしているかもしれないと感じる場合は、早めに不倫調査をして事実確認をしましょう。

ダブル不倫や不倫調査のことならラビット探偵社にお任せください。プロの調査員が徹底して不倫の証拠を掴み、今後について決まっていない場合はカウンセラーのサポートも受けられます。

不倫の証拠を確実に掴むためにも、お気軽にご連絡ください。

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本記事の監修者
黒岩弘敦
  • 氏名:黒岩 弘敦
  • 経歴:元警察本部 刑事部在籍
  • 紹介文:元神奈川県警警察本部刑事部管理課に従事。その経験を活かし職員のコンプライアンスの向上、個人情報の秘匿に対する秘匿の堅持、法令に抵触しない技法等の社内教育を実施。
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