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職場不倫が始まるきっかけは?不倫を見破る5つの方法を紹介!

職場不倫が始まるきっかけは?不倫を見破る5つの方法を紹介!

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職場不倫が始まるきっかけをご存知ですか?

職場は異性と毎日出会う場所であり、一緒に過ごす時間も長いことから不倫関係に発展しやすい特徴があります。職場不倫は、仕事を言い訳に不倫相手と密会しやすいことから関係が深くなりがちです。

パートナーが職場不倫をしていると感じたら、不倫の証拠を集め、その後についても考える必要があります。

この記事では、職場不倫が始まるきっかけや配偶者の職場不倫を見破る方法、取るべき行動などを紹介します。パートナーの職場不倫を疑っている方は、ぜひ最後までご覧ください。

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職場不倫が始まるきっかけ

職場不倫が始まるきっかけ

職場は異性と過ごす時間が長く、共通の話題が多いことから不倫に発展しやすい場所です。ここでは、職場不倫が始まるきっかけを紹介します。

職場の上司と部下

職場不倫は、上司と部下の関係に起こりやすい特徴があります。

仕事について悩みや不安があれば、上司に相談してアドバイスをもらうのは当然です。しかし、仕事のことを相談しているうちに信頼関係が生まれ、やがて家庭や友達との悩みなどプライベートのことも話すようになります。

もともとのきっかけは仕事の悩みや相談であっても、話しを聞いてもらって的確なアドバイスがもらえると、プライベートのことも話したくなるものです。このように、関係が深くなって不倫関係に発展します。

会社の飲み会で親密になる

会社の飲み会は、異性と親密になりやすいイベントです。

しっかりしている職場なら、仕事中に他の異性とプライベートのことを話せる時間はそう多くありません。しかし、飲み会は普段話せない職場の人と交流できる機会であり、中には仕事とプライベートのギャップに惹かれてしまう人もいます。

いつも仕事着の同僚がおしゃれな服装をしていたり、普段は怖そうな上司がお酒を飲みながらニコニコしていると変に意識してしまうものです。小さな意識が大きくなり、相手とコミュニケーションを取るようになると不倫関係に発展しやすくなります。

飲み会やイベントが多い会社に勤めていると、異性と関わる機会も多くなるため、不倫のきっかけも増えます。

仕事に関する悩み相談

仕事に関する悩み相談は、異性との距離を縮める行為の1つです。

最初から不倫目的で悩みを相談する人は多くないですが、相談しているうちに信頼関係が生まれて相手に好意を持つようになることがあります。相談される側も自分は頼られていると思い、相談してくる相手を意識するようになります。

やがて、LINEやSNSなどの連絡ツールでやりとりをする機会が増えて親密な関係になっていくのです。また、仕事に関する相談や悩みは同じ職場に勤めている人しか分からないため、自分に相談するよりも職場の人に話す方が共感を得やすくなります。

出張や社員旅行で共に行動する

職場不倫のきっかけとして出張や社員旅行があります。

家庭を持っていれば、異性と一緒に遠くに出かける機会はほとんどありません。しかし、会社のイベントになると自然な形で異性と出かけることになり、いつもとは違った刺激を受けることになります。

出張や社員旅行になると家族の監視がなく、宴会でお酒を飲むと解放的な気分にもなるでしょう。いつもより気分が上がっているときに異性と密な時間を過ごすと、不倫に発展する可能性が高まります。

残業で2人きりになることが多い

残業で異性と2人きりになることが多い環境では、不倫に発展する場合があります。

夜遅くまで職場にいると夜ご飯を一緒に食べることが多く、いつも以上に話す時間も長くなるため親密度が増します。仕事の話であっても、仕事のトラブル回避や新しい案件を取得した場合には盛り上がるでしょう。

さらに、2人きりだと一方に好意があればアプローチしやすい状況になります。そのアプローチに応えてしまうと簡単に不倫が始まります。

職場不倫がバレるきっかけ

職場不倫がバレるきっかけ

職場不倫は関係が発展しやすい一方で、バレやすい特徴もあります。ここでは、職場不倫がバレるきっかけを紹介します。

社外で2人きりのところを目撃される

不倫関係になって社外でも会うようになると、2人きりのところを職場の人や家族に目撃されてバレる場合があります。

不倫相手と2人で食事に行ったり、一緒に帰宅するところを目撃されてしまうケースが多いです。特に、社内で不倫の噂が流れている場合なら社外で一緒にいるところを見たら不倫は確信的になります。

職場の人に見られたら、不倫の噂はあっという間に広がるでしょう。

同僚への相談

同僚に不倫の相談をしたことがきっかけでバレるケースも多くあります。

「不倫を辞めたい」「今のパートナーと別れて不倫相手と一緒になりたい」など、さまざまな気持ちを整理するために仲のいい職場の人に相談することもあるでしょう。しかし、相談を受ける側は社内で不貞行為を働いている人に対して、心から力になりたいと思うケースはなかなかいません。

不倫を相談された人は、「ここだけの秘密」といいながら上司や同僚、部下に話すことで、どんどん噂が広まって不倫関係がバレることになります。

社内で親密に会話している

不倫関係が深くなってくると、職場内でも気持ちを抑えられずに不倫相手と親密に会話するようになります。

本人たちは隠しているつもりでも、周囲の人はそんな関係に対して疑問を持つようになるでしょう。もちろん、会話をしているだけなので、不倫の確定的な証拠とはいえません。

しかし、職場で「不倫している」と噂が広がることにより、親密に会話している姿を見た同僚や部下、上司は不倫を疑うでしょう。

SNSでの匂わせ投稿

職場不倫をしている当人たちのSNS投稿で不倫がバレるケースもあります。

これは匂わせ投稿と呼ばれるもので、「誰かと交際していることを匂わせる」ために行う行為です。不倫関係は絶対にバレてはいけないという前提がありますが、それ以上に不倫相手を自慢したい気持ちや刺激が欲しいという気持ちから匂わせ投稿を行います。

なかには、不倫相手の配偶者に対してマウントを取るという気持ちで匂わせ投稿を行うこともあるでしょう。匂わせ投稿を見た職場の人は、普段の様子から不倫を疑うようになります。


休暇・休憩・退勤のタイミング

不倫相手と密会するために、休暇や休憩、退勤のタイミングを一緒にしていると不倫がバレるケースがあります。

当事者たちは不倫関係を周囲に知られては困るため、完全にタイミングを合わせることはほとんどありません。しかし、他の職場の人に比べて休暇や退勤のタイミングが被る回数が多く、職場内でも親密に会話している姿を見ていたらほとんどの人は不倫を疑うでしょう。

不倫を疑われるようになると、当事者たちの行動を興味本位で監視する職場の人も増えます。

ここをチェック!配偶者の職場不倫を見破る方法

ここをチェック!配偶者の職場不倫を見破る方法

不倫をしている場合は、日常生活に変化が現れるケースがほとんどです。ここでは、配偶者が職場不倫をしているのではないかと疑ったときに見破る方法を紹介します。

給与明細をチェックする

不倫をしていると、密会をするために「残業」や「休日出勤」などが増えます。

仕事を理由にすることで外出しやすくなり、不倫相手も同じ職場なら一緒にいることがバレたときにも言い訳がしやすいです。そのため、給与明細をチェックして残業や休日出勤が増えている場合は不倫をしている可能性があります。

また、残業や休日出勤をしているにも関わらず、給与明細に記載がない場合は嘘をついていると考えられます。

職場の話をしてみる

職場不倫を見破るために、職場の話をしてみるのもよいでしょう。例えば、下記のような話題です。

  • この前一緒にいた女性って誰なの?
  • 職場の人と家でやりとりするほど忙しいの?
  • 今はどんな部署にいてどんな仕事をしているの?

その場しのぎで嘘をついた場合、間隔を空けて同じ質問をした場合に違う返事が返ってきます。職場の話をする場合、判断力や思考力が低下しやすいお酒を飲んでいるタイミングが最適です。

また、職場の話を出した途端に機嫌が悪くなる場合も隠し事をしている可能性があります。

帰宅時間・休日出勤をチェックする

不倫相手と密会していないかを確認するために、配偶者の帰宅時間や休日出勤を可能な限り毎日チェックしましょう。

特定の曜日だけ残業している場合は、仕事終わりに密会している可能性があります。また、不倫相手のスケジュールが把握できた場合に、配偶者と同じタイミングで残業や休日出勤をしているなら不倫の可能性が高いです。

不倫調査を依頼する際にスケジュールを把握しておくと、ピンポイントに調査ができるため、かかる時間や費用を抑えられるメリットもあります。

財布や鞄の中をチェックする

配偶者の不倫を見破るためには、財布や鞄の中をチェックすることも効果的です。

例えば、配偶者の帰りが遅かった日に財布や鞄の中を確認すると、ラブホテルや女性用品のレシートが見つかるかもしれません。休日であれば、映画館やデートスポットの入場券が見つかる場合もあります。

時間が経つと証拠を消される可能性もあるため、自宅に帰った直後の隙や入浴のタイミングなどにチェックしましょう。

探偵社へ浮気調査を依頼する

配偶者の不倫を見破る方法として、最も効果的なのは探偵社に依頼することです。探偵社に依頼することには、下記のようなメリットがあります。

  • プロに調査してもらえるため証拠が集めやすい
  • 第三者に調査してもらうため配偶者から不審に思われない
  • 探偵社の調査報告書は不倫の証拠として認められる
  • プライバシーの侵害などで配偶者や不倫相手から訴えられるリスクを減らせる
  • 調査段階から不倫発覚後の裁判や交渉の準備を整えられる

配偶者は不倫している事実を知られては困るため、いつも以上に警戒心が強くなっている可能性があります。そのため、自身で不倫調査をすると不審に思われやすくバレるリスクがありますが、配偶者が知らない調査員による調査だと配偶者にバレる可能性は低いです。

探偵社に依頼する場合は、費用が気になる方も多いでしょう。浮気調査の費用は期間が長くなればなるほど高くなるため、調査を依頼する場合はできるだけ事前情報を集めることをおすすめします。


職場不倫発覚後に取るべき行動

職場不倫発覚後に取るべき行動

配偶者の不倫調査を進めるなら、不倫発覚後に離婚するかしないも考えておきましょう。ここでは、具体的に取るべき行動を紹介します。

離婚するかを考える

配偶者の職場不倫が発覚したあとに取るべき行動は、離婚するかしないかで変わってきます。離婚の有無を考えるための軸となるのは、主に「自分の気持ち」と「子どもの生活」の2つです。

離婚することで経済的な不安や子どものケアが必要になるデメリットがあり、場合によっては養育費や親権を巡っての争いが発生します。一方、不倫した配偶者とこれまでと同じように生活を続けることは難しいと感じる方も多いでしょう。

職場不倫だと、職場に知られた場合に異動や給料の引き下げが行われる可能性もあります。これらを総合的に判断し、自分や子どもにはどの選択がベストなのかを考えましょう。

離婚の有無に関係なく、不倫相手に対して慰謝料の請求を行うことはできます。離婚しない選択肢を選んだとしても、不倫相手に慰謝料を請求するなら不倫の証拠を集めましょう。

不貞行為の証拠を集める

配偶者の職場不倫が確定的になったら、不貞行為の証拠を集めて慰謝料の請求や離婚に向けて準備を整えましょう。

不貞行為の証拠があると、被害者は交渉を有利に進めやすくなります。しかし、不貞行為の証拠は肉体関係につながるものに限定されるため、デートやLINEのやりとりだけでは証拠といえません。

具体的には、下記のようなものが不貞行為の証拠となります。

  • 性交渉をしている動画や写真、音声
  • 性交渉に使用する避妊具や道具
  • ラブホテルの領収書やサービス券
  • 肉体関係を匂わせるLINEやSNSのやりとり
  • 探偵社の調査報告書

配偶者も不倫発覚に警戒している中、不貞行為の証拠を集めるのは簡単ではありません。確実に証拠を集めるのであれば、探偵社への依頼がおすすめです。


職場不倫調査はラビット探偵社にお任せください!

職場不倫調査はラビット探偵社にお任せください!

配偶者の職場不倫を調査したいと考えている方は、不倫調査に特化したラビット探偵社にご相談ください。不倫調査の実績が数多くあり、多種多様のプランの中から予算や緊急度に応じて選べます。

さらに、調査状況はリアルタイム報告を行っており、不倫調査が適正に行われているかどうかもチェックできるので安心です。慰謝料の請求や離婚に必要となる不貞行為の証拠についても、当社が提携している弁護士が監修して調査報告書を作成します。

ラビット探偵社は、全国に14支店ある全国規模の探偵社であるため、配偶者や不倫相手の行動範囲が広くてもカバーできます。カウンセラーも紹介させていただくので、不倫発覚後のことが考えられない状況のときは気軽にご相談ください。

不倫の証拠を確実に集めたいと考えている方は、お気軽にお問い合わせください。

まとめ

職場不倫が始まるきっかけやバレるきっかけ、配偶者の職場不倫を見極める方法を紹介しました。

不倫は慰謝料の請求や離婚原因にもなる不貞行為ですが、不倫相手が配偶者と同じ職場だと予定を合わせやすいことから不倫の証拠を押さえるのが難しくなります。

また、帰宅時間や休日の行動、鞄の中身などから不倫の可能性を把握できても、肉体関係につながる決定的な証拠はなかなか出てこないものです。

不倫調査の方法によっては配偶者に疑っていることがバレてしまい、警戒心を持たせることやプライバシーの侵害で、逆に損害賠償を請求される場合もあります。

確実に不倫調査を進めたいと考えている方は、不倫調査に特化したラビット探偵社へご相談ください。

リアルタイム報告に対応し、無料カウンセリングは24時間365日受付しています。1人で悩みを抱えるのではなく、まずはお気軽にお問い合わせください。

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本記事の監修者
黒岩弘敦
  • 氏名:黒岩 弘敦
  • 経歴:元警察本部 刑事部在籍
  • 紹介文:元神奈川県警警察本部刑事部管理課に従事。その経験を活かし職員のコンプライアンスの向上、個人情報の秘匿に対する秘匿の堅持、法令に抵触しない技法等の社内教育を実施。
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