浮気調査
旦那の浮気が発覚!7つの兆候と発覚後に取るべき行動
旦那の様子がおかしいと感じる場合は浮気をしている可能性があります。
浮気をしていると行動や生活態度に変化が現れることが多く、兆候が見られる場合は浮気調査をして早めに事実確認をしましょう。
また、浮気が発覚した後の対応についても事前に考えておく必要があります。
この記事では、旦那が浮気している兆候と発覚後に取るべき行動、浮気調査の方法などを実際にラビット探偵社にご依頼いただいた方の事例を参考に紹介します。旦那が浮気していると感じる方は、ぜひ最後までご覧ください。
- 浮気を隠すために生活に変化や兆候が現れる場合があります。
- 浮気が発覚すると感情的なってしまいますが、冷静な判断が必要です。
- 浮気調査を自分でする場合、方法によっては犯罪行為とみなされて、旦那や浮気相手から反対に訴えられるリスクがあるので探偵への依頼がおすすめです。
要注意!旦那の浮気の兆候7選
浮気をしている人は、浮気相手との連絡やバレては困るという焦りなどから、生活に変化が現れる場合が多くあります。
実際にラビット探偵社にご相談いただいた方から聞いた浮気の兆候、バレたきっかけを含めてご紹介します。
特にスマホにまつわる事例は多くみられました。
出張や外出が増えた
今までなかった出張が多くなった。出張先で出会ったと思われる女性とのLINEを発見。
頻繁に飲みに行くようになって週一程度で朝帰りがあり、連絡が取れない。夕方頃、急に飲みに行くと言われることがほとんど
急な飲み会や出張が増えた場合は、嘘をついて浮気相手と会っている可能性があります。
浮気相手と会うためには時間を確保する必要がありますが、平日の昼間に働いている場合は平日の夜や土日にしか会えるタイミングがありません。平日の夜や土日に浮気相手と会おうとするなら、仕事関係の出張や外出などは言い訳として好都合なのです。
また、浮気相手との関係がエスカレートすると短時間の外出や急な出張なども増えます。出張や外出するときは曜日や時間帯をチェックしておくと、浮気のタイミングが把握できる場合もあります。
スマホを離さない
旦那がスマホを肌身離さない場合は、浮気相手と連絡を取っている可能性があります。
以前、浮気発覚後に暗証番号を依頼者の誕生日に設定していたのに変わっていた。
相手女性と思われるLINEの名前を変えていたり、通知をOFFにしている。
ラビット探偵社に実際に浮気調査を依頼した方の中には暗証番号を変えて通知が来ないように設定したり、相手の名前を変えて登録している人もいるようです。
スマホは浮気相手との主な連絡ツールであり、スマホの中にあるやましい画像や動画、やりとりなどは見られて困るものです。以前に比べて、スマホを肌身離さなくなった場合や暗証番号を変更した場合には浮気を疑いましょう。
特に、下記のような行動が見られる場合は浮気が疑われます。
- スマホの暗証番号が変わった
- 通知が来ないように設定している
- お風呂場にスマホを持ち込む
- 子どもがスマホを触ることを嫌がる
- スマホを置くときに画面を下に向ける
スマホを人にみられることは夫婦であっても良い気はしませんし、相手に気付かれてしまう可能性があるので注意が必要です。
LINEの浮気調査に関しては下記の記事でご紹介しています。
外見を気にするようになった
浮気相手にかっこよく思われたいという理由で、旦那が外見を気にするようになる場合もあります。
具体的には、下記のような外見の変化です。
- 制汗剤や香水を使うようになった
- 新しい下着が増える
- ブランド物の時計やバッグを使い始めた
- 筋トレをして肉体改造をしている
- 洋服にお金をかけるようになった
しかし、役職がついたり周囲の男性に刺激を受けたりして、おしゃれに目覚めることもあるため、外見の変化だけで浮気をしているとは限りません。
その他に浮気の兆候がないかもあわせてチェックしましょう。
いきなり態度が変わった
旦那の態度がいきなり変わるのも浮気の兆候の1つとして挙げられます。
どこ行くのもスマホを片手に。家族で出かけても子供たちに無関心、イライラしている。
浮気相手に気持ちが向いてしまい、家族に無関心になってしまったり、いらだちを見せるケースもあるようです。
逆に浮気をバレないようにしたい、浮気の罪悪感を軽減したいといった心理から優しくなる人もいるので要注意です
ここでいう優しさとは、家事の手伝いを積極的に行うことやねぎらいの言葉をかけるようになったなど、以前はしなかった行動や言動が増えることを指します。
しかし、心や環境の変化で優しくなるケースもあるため、優しくなったという理由だけで浮気と決めつけないように気をつけましょう。
予定を詳しく確認してくる
旦那が予定を詳しく確認してくる場合、浮気相手と会うタイミングや場所を決めることが目的になっている可能性があります。
浮気している人にとって、パートナーとのダブルブッキングや鉢合わせは絶対に避けたいものです。そのため、妻の行動を把握しながらリスクがない方法で浮気相手との密会を画策する必要があります。
また、予定を詳しく聞かれた場合に、「なんでそんなに予定を確認してくるの?」と聞き返すことは相手に警戒心を持たせる可能性があるため、偽の予定を伝えて相手の様子を伺うのもよいでしょう。
外出時の話が曖昧
浮気している旦那は、仕事や遊びなどを理由に浮気相手と会っているため、外出時の話が曖昧になりやすい特徴があります。
例えば、「出張で県外に行く」という嘘の理由で浮気相手と会っている場合、「どこに視察に行ったの?」、「どこに泊まったの?」と聞くと、旦那は作り話を考えなければなりません。その結果、話に具体性がなくなって曖昧になります。
もともと言い訳を考えている場合もありますが、詳しく聞いていくと辻褄の合わない答えが返ってくるものです。詳しく聞こうとすると逆上してくる場合、浮気を知られては困るという理由で焦っている可能性があります。
性交渉の回数が減った
性交渉の回数が減った場合は、浮気相手で性欲が満たされている可能性があります。
これまで一定の回数で性交渉を行っていたにもかかわらず、急に性交渉の回数が減って相手の態度にも異変を感じられる場合は浮気の可能性が高いです。
しかし、浮気をしたことに対する罪悪感や、浮気相手との比較などから浮気をきっかけに性交渉が増えるケースもあります。性交渉が減っただけでなく、増えた場合にも注意が必要です。
旦那の浮気調査をする方法
旦那が浮気しているか気が気じゃないという方もいるでしょう。ここでは、旦那の浮気調査をする方法を7つ紹介します。
スマホやパソコンのチェック
スマホやパソコンをチェックすると、浮気相手とのやりとりや密会で訪れたお店やホテルに関連する情報が収集できる場合があります。
特にスマホのLINEやSNS、メールなどは、浮気相手との連絡ツールとして利用しているケースが多いです。しかし、スマホを見られては困るという理由から、スマホにロックをかけて肌身離さずに持っていてチェックできないこともあります。
浮気している人はスマホを気にする反面、パソコンに対しての警戒心は薄れていることも多く、Webの閲覧履歴やホテルの予約履歴などが入手できることもあります。
一方、パスワードを不正に入手してスマホやパソコンを閲覧することは、夫婦でも違法行為となるため注意が必要です。
GPSやアプリを使った尾行
浮気調査の方法として、位置情報アプリや遠隔操作アプリ、GPSを使った位置追跡などの方法があります。
位置情報や遠隔操作アプリでは、旦那の行動監視や遠隔操作による動画撮影や音声録音などが可能です。また、GPSは車やバッグに忍ばせておくことで、浮気相手との密会場所を特定できる場合もあります。
しかし、GPSやアプリを使った浮気調査は違法行為となり、相手に見つかった場合は訴えられるリスクがあるため注意が必要です。
アプリの中には詐欺アプリもあるため、利用する場合は信頼できるアプリかどうかを調べておく必要があります。
財布の中身をチェック
1人での用事と言っていた日に2人分の食事のレシートを発見。GPSを共有していたが、レシートの次の日からオフにされている。最近になって以前交際していた女性から連絡が入っていた。
このように旦那の財布の中身をチェックすると、浮気の証拠が出てくることがあります。
例えば、下記のようなものは浮気との関連性が高いです。
- 女性関連の商品購入レシート
- 映画やコンサートのレシート
- ラブホテルのレシートやクーポン券
旦那の財布の中身をチェックし、浮気と関連があるものがないかチェックしましょう。レシートやクーポンは、画像や動画データで残しておくことも忘れないようにしてください。
クレジットカードの明細をチェック
明細を見たところ、水族館や観光地などデートスポットに行っていた。その後ETCの履歴を見ると、いつも同じ場所から乗車していることも発覚
クレジットカードの明細書からも旦那の浮気が発覚するケースがあります。
クレジットカードの明細書には、いつどこで何を買ったかという情報が含まれているため、ラブホテルや女性関連の商品を購入している場合は浮気の可能性があるでしょう。
しかし、最近は紙の明細書ではなくオンライン明細書を導入しているケースが多く、クレジットカード会社に登録しているIDやパスワードの入手が必要になります。
また、入手したIDやパスワードでログインした場合、ログイン履歴の通知が旦那にメールで届くようなケースもあるため慎重に行いましょう。
盗聴器を仕掛ける
盗聴器を仕掛けることで、旦那と浮気相手の会話から浮気の事実が発覚するケースもあります。
最近はネットで簡単に盗聴器の購入が可能で、小型タイプやカモフラージュタイプなどバリエーションもさまざまです。旦那の持ち物や車に仕掛けることで、浮気の証拠が見つかる可能性があります。
しかし、盗聴器を仕掛けても音声が聞き取りにくい場合があることや、旦那や浮気相手にバレて問題が大きくなることもあるため注意しましょう。
車の走行履歴をチェック
カーナビの機能の中には「目的地を設定した履歴」があり、これを活用することによって旦那が訪れた場所を把握できます。
走行履歴をチェックし、「行く先がラブホテル街になっている」、「行く目的がわからない」のような場合は浮気の可能性があります。旦那に走行履歴を削除されている場合もありますが、念のためチェックしてみてみましょう。
また、毎日の車の走行距離をチェックし、自宅から職場までの往復距離以上の走行距離になっている日は浮気相手と会っている可能性があります。
探偵社へ依頼する
浮気調査の方法として、探偵社への依頼があります。
自分で浮気調査をする場合、旦那はいつも以上に慎重になっているため、こちら側の行動や言動に警戒して証拠がつかめない場合もあります。
一方、探偵社に依頼する場合は、第三者のプロが最新の機器を用いて調査を進めるため、安心して任せられるのがメリットです。
また、浮気が発覚したあとに慰謝料の請求を行うなら、浮気の証拠や調査報告書などが必要ですが、探偵社に依頼すると被害者が有利になるように証拠集めや書類の作成を行ってもらえます。
浮気調査を自分で行うと方法によっては犯罪行為とみなされて、旦那や浮気相手から反対に訴えられるリスクもあるため、このようなリスクを避けたいときにも探偵社への依頼がおすすめです。
旦那の浮気が発覚した後に取るべき行動
旦那の浮気調査を行う場合、浮気の事実があった際の対応を考えておく必要があります。ここでは、旦那の浮気が発覚した後に取るべき行動を解説します。
浮気が発覚すると感情的なってしまいますが、冷静な判断が必要です。
どのような行動を取るかは、個人の価値観や家族の状況によって異なりますが、まずは自分自身の気持ちを整理して最善の選択をすることが重要です。
自分がどうしたいかを考える
旦那の浮気調査を行う場合、浮気が発覚したあとに自分がどうしたいか考えておきましょう。
中には、「浮気が確定しないと、どうしたいか考えられない」という方もいるかもしれません。しかし、浮気が発覚してからは修羅場になることが多く、ここで感情的になって対応を間違ってしまうと自分が不利になる可能性もあります。
浮気発覚後の行動例について下記のようなパターンがあります。
- 離婚せずに浮気相手に慰謝料を請求する
- 離婚せずに元の生活に戻す
- 離婚せずにしばらく別居する
- 離婚して慰謝料を請求する
- 離婚して慰謝料をしない
基本的には、離婚や慰謝料の有無を考えることになります。もちろん、浮気発覚後の相手の出方によって対応を考えるケースもあるため、1つに決めるのではなく、いくつかパターンを考えておきましょう。
離婚したくない場合は話し合う
旦那の浮気が発覚しても、離婚したくない場合は今後に向けて話し合いをしましょう。
話し合いをする場合は自分の意思をしっかり伝えることが大切で、今後の生活に対する要望や不安などを説明できるように準備しておく必要があります。
また、浮気されても離婚したくない理由として下記のような理由が挙げられます。
- 子どもがいて父親を慕っている
- 離婚後の生活が不安
- もう1回チャンスを与えたい
- 浮気されても愛情が残っている
- 離婚して旦那だけが幸せになることは許せない
浮気されたからと言ってすぐに離婚する必要はありません。実際、浮気が発覚したあとも婚姻生活を続けている夫婦はたくさんいます。周囲に惑わされず、冷静にどうしたいかを考えることが大切です。
離婚したい場合は証拠を集める
離婚して慰謝料を請求する場合、できるだけ浮気の証拠を多く集めておきましょう。
浮気の証拠によって、慰謝料の有無や金額は異なります。相手から離婚を拒否されても、浮気の証拠があれば法的に離婚が可能です。
基本的に、慰謝料や離婚に関係してくる浮気の証拠とは肉体関係に関わるものになります。
具体的には下記の通りです。
- 性交渉に関する画像や動画、音声データ
- 性交渉を匂わせるメールやLINE、SNS
- 性交渉に使用する避妊具や道具
- ホテルの領収証
- 探偵事務所の調査報告書
自分だけで集められる証拠には限りがあるため、証拠がない場合は探偵社に依頼して調査してもらい調査報告書を作成する方法をおすすめします。
旦那の浮気調査はラビット探偵社にお任せください!
旦那の浮気調査を探偵社に依頼するならラビット探偵社がおすすめです。
ラビット探偵社は浮気調査に強い探偵社で、さらに調査料金は1時間7,700円と業界トップクラスの低価格を実現しています。裁判を検討している場合は多くの費用がかかるため、できるだけ浮気調査にお金をかけたくないという方にも最適です。
また、ラビット探偵社ではリアルタイム報告のサービスを提供しています。浮気調査の状況を細かく報告しているため、実際に浮気調査が行われているかどうかや調査内容も把握できて安心です。
浮気発覚後の対応や流れについても専門のカウンセラーに相談できます。まずはラビット探偵社に気軽にご相談ください。
まとめ
本記事では、旦那の浮気の兆候や浮気調査の方法、発覚後の対応について解説しました。
浮気の兆候があっても、「旦那を疑いたくない、信じたい」と思う方も多いでしょう。しかし、不安を抱えたまま毎日を過ごすのは精神的にも負担がかかるため、浮気の可能性があるなら白黒はっきりさせるために、浮気調査をおすすめします。
浮気調査は自分で行うこともできますが、旦那や浮気相手に怪しまれてしまう可能性があります。仕事や家事が忙しく、浮気調査に時間をかけられる余裕がないという方もいるでしょう。
そのような場合、プロの調査員に調べてもらえる探偵社への依頼がおすすめです。浮気調査なら、豊富な実績と業界トップクラスの安さ、そしてレベルの高い調査を行っているラビット探偵社が最適です。
弁護士監修の報告書もあるため、浮気調査後の裁判も見据えた対応ができます。まずはお気軽にお問い合わせください。