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浮気調査

浮気に対する罪悪感がない人の特徴7つ!証拠集めの方法も紹介

浮気に対する罪悪感がない人の特徴7つ!証拠集めの方法も紹介

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パートナーの浮気が発覚し、問い詰めたにもかかわらず反省の色が見えないと悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

パートナーを裏切る浮気は、罪悪感を覚えて当たり前の行為ともいえますが、罪悪感すら覚えない人が一定数います。そのような人には、問い詰めるよりも決定的な証拠を突きつけるのが最も効果的です。

この記事では、浮気に対する罪悪感がない人の特徴や証拠集めの方法を紹介します。

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浮気をしても罪悪感を覚えない人の7つの特徴

浮気をしても罪悪感を覚えない人の7つの特徴

浮気はパートナーの裏切りだけでなく、社会的、倫理的にも許されない行為です。

浮気は悪い行為だと認識を持ち、罪悪感を抱える人がほとんどですが、なかには浮気してもパートナーに対して罪悪感を覚えない人がいます。

ここでは、浮気しても罪悪感を覚えない人の7つの特徴を解説します。

約束が守れない

浮気をしても罪悪感を覚えない人は、約束を守れない性格の人が多いです。

世の中にはルールや約束があり、多くの人が守って生活していることで成立しています。しかし、ルールや約束を守るのを当たり前と考えない人が一定数います。

約束を守れない人は内容の大小に関わらず、約束を守ることに重きを置いていません。

約束の大小に線引きがないため、結婚という約束も平気で破ってしまいます。結婚はパートナーと生涯を共にするいわば約束です。

日ごろから約束を破るようなパートナーだった場合、罪悪感なしで浮気してしまう可能性があるので注意しましょう。

時間にルーズ

時間にルーズな人も浮気に対して罪悪感を覚えない傾向があります。前項にもつながりますが、時間を守ることも一つの約束です。

例えば「明日13時に待ち合わせね」と約束しても、毎回当然のように遅刻するタイプの人は、浮気に対して罪悪感を感じない可能性が高まります。

「時間を守ること」と「結婚や交際という約束を守ること」は、一般的に後者のほうが大きな約束ですが、常に時間にルーズな人は、それぞれの約束には違いがありません。

このようなタイプの人は、5分の遅刻と浮気、どちらも軽い約束と捉えていることがあります。自分のなかで勝手な解釈を加えて、自分を正当化しているのかもしれません。

他人に共感できない

他人に共感できないタイプの人は、浮気に罪悪感を感じることが少ないです。

浮気はパートナーに対する裏切り行為です。結婚や交際しているパートナーにとっての浮気は深く傷つき、なかには立ち直れないほど心に大きな傷を負うことも少なくありません。

浮気は社会的にも倫理的にも非道徳的な行為だと分かっていれば、自分の浮気によってパートナーがどれほど傷ついてしまうかは想像ができます。

しかし、他人に共感できないタイプの人は、自分の快楽ばかりを求めてしまい、パートナーの心の中を想像できません。

つまり、浮気によってパートナーが傷ついているとは思わないため、浮気によって罪悪感を覚えないというわけです。

浮気は悪いことだと思っていない

浮気に罪悪感を覚えない人は、そもそも浮気を悪いことだと考えていない可能性があります。

浮気は結婚という約束を破りパートナーを裏切る行為で、社会的には非道徳な行為として知られています。浮気は悪いことだと分かっていれば、少なからず罪悪感を感じるのが普通です。

しかし、そもそも浮気を悪いことだと思っていないような人の場合、罪悪感を感じません。

かつて石田純一さんが発した「不倫は文化だ」という言葉のように、不倫を悪だと思わない人は、自分の気持ちのままに悪気もなく浮気してしまう可能性が高いといえます。

物事を割り切っている

物事を割り切っているタイプの性格の人も、浮気に罪悪感を覚えないことがあります。

例えば、「パートナーはパートナー、浮気は浮気」と考えている人は、そもそも結婚していても浮気に走ることがあるでしょう。

パートナーのことはもちろん愛しているが、浮気は遊びだと割り切って行動するため、浮気自体を裏切りだとは思っていません。

このタイプの人は、飲み会などの流れの軽い気持ちでも浮気してしまい、身勝手なのが特徴です。過去の過ちを引きずらず、反省すらしない場合も少なくありません。

また、割り切るタイプの人のなかには、「好きになったんだから仕方ない」と浮気の関係について開き直ってしまうこともあります。

「遊びだから仕方ない」「好きになったから仕方ない」と、自分の都合の良い方向に割り切ってしまうため、パートナーへの罪悪感が生まれにくいというわけです。

マナーが悪い

日ごろからマナーの悪い人は、浮気をしても罪悪感を覚えないことがあります。

例えば、町中で気にせずゴミをポイ捨てをしたり、電車内で大声で話をしたり、町中のルールを守れない人が該当します。

基本的なルールすら守れないような人は、パートナーとのルールも気にせず、罪悪感を感じずに破ってしまうでしょう。

パートナーと約束を交わしていなかったとしても、浮気をしないのは最低限のマナーといえます。相手の気持ちを考えれば簡単に浮気はできませんが、日ごろからマナーの悪い人は夫婦間のマナーさえ守れません。

また、浮気の発覚後に許して夫婦間でルールを決めたとしても、定めたルールさえ守れず、再び浮気をしてしまう可能性が高い傾向があります。

性欲のコントロールができない

性欲のコントロールができない人は、罪悪感を感じずに浮気をしてしまう可能性があります。

パートナーとの肉体関係だけでは我慢できず、魅力的な異性を目にしたら性欲をコントロールできなくなってしまい、すぐに関係を持とうとしてしまいます。

性欲の強さは悪いことではありませんが、罪悪感という理性をコントロールできない場合、すぐに浮気に走ってしまうでしょう。

しかし、性欲が強い人が必ずしも罪悪感がないとは限りません。「浮気によってパートナーを傷つけてしまった」と罪悪感を持ちながらも、目の前にパートナーよりも魅力的な異性がいたら性欲をコントロールできず、再び浮気をしてしまう可能性が高いです。

このタイプの人は浮気に罪悪感を持っていないと思われがちですが、罪悪感を持ちながらも性欲をコントロールできず何度も繰り返し浮気をしてしまう傾向が高いのが特徴です。

浮気をする人がとる怪しい行動

浮気をする人がとる怪しい行動

浮気に対して罪悪感を覚えなかったとしても、頭の片隅には「悪いことをしている」という認識があり、行動に変化がでることも少なくありません。

こちらでは、浮気する人がとる怪しい行動について解説します。

帰宅が遅い日が増える

帰宅が遅い日が増えるのは、浮気をしている人がとる怪しい行動のひとつです。

普段から定時で帰宅していたパートナーが、ある日を境に残業や休日出勤、残業が増えたら注意しましょう。

部署の異動などによって勤務体系が変わったり、本当に忙しくなっている可能性もありますが、休日出勤や残業は給料に直結します。

給与明細を確認して本当に仕事が忙しいのかを調べてみましょう。

家に帰宅する時間が遅くなったにもかかわらず、給料に反映されていない場合は浮気相手と密会している可能性が考えられます。

また、今まではなかった出張、特に宿泊が含まれる出張には注意が必要です。

泊まりの出張だと嘘をつき、浮気相手とホテルへ宿泊していたり、旅行へでかけている可能性も疑っておくのがよいかもしれません。

パートナーが勤める会社に知人がいれば、本当に出張に行っているのかを確認するのもひとつの手段です。

スキンシップが減る

浮気をしている人は、パートナーに対してのスキンシップが減る傾向があります。

疲れなどを理由にスキンシップが減ってしまっている可能性もありますが、急に減った場合には注意が必要です。浮気をしている最中は、例えば手をつなぐなどの軽いスキンシップでさえも嫌がることは少なくありません。

日ごろから、スキンシップの回数が減ったと感じたら浮気を疑うのもよいでしょう。

特に女性の場合、浮気相手への気持ちが高まるほど軽いスキンシップでさえも避ける傾向が強いといわれています。

スマートフォンを手放さない

スマートフォンを手放さないで常に持ち歩くのも、浮気をしている人がよくとる行動です。

スマートフォンには浮気相手とのやり取り、写真などが残されている可能性が高く、それらをパートナーにバレないように常に持ち歩くことがあります。

また、スマートフォンを置きっぱなしにしていた場合、浮気相手からの連絡が急に来てしまうことを恐れてスマートフォンを手放さないことが考えられます。

今まではスマートフォンを平気で置きっぱなしにしていたような人が、トイレやお風呂などに常に持ち歩くようになったら浮気の可能性が高いかもしれません。

パートナーに浮気の可能性を感じたら、持ち歩く頻度を観察してみましょう。

予定を聞いてくるようになった

パートナーが頻繁に予定を聞いてくるようになったら浮気のサインかもしれません。

「明日は何時に帰るの?」「休みはいつなの?」「家を空ける日はいつ?」など、家にいない時間の予定ばかりを聞いてくるようになったら要注意です。

マメなパートナーであればお互いの予定を共有しておきたいのかもしれませんが、頻繁に予定を聞いてくる場合は、浮気相手と会う時間を調整しているのかもしれません。

また、パートナーに怪しまれないように家族の予定と浮気相手との予定をうまく調整して両立しようとしている可能性もあります。

あまりにも執拗に予定を聞いてくるのであれば、嘘の予定を伝え、当日に「予定がなくなった」と切り出して浮気しているのかを探ってみるのもよいでしょう。

服の趣味が変わった

浮気している場合、服の趣味が変わることも少なくありません。

浮気相手に好意を抱いていれば、少しでも好かれるために好みにあわせて服を選ぶことがあります。今まで着ていた系統の服装から、別の系統の服装を着るようになったら要注意です。

本人の気分によって服装が変わることもありますが、浮気相手に好かれたい一心で服の趣味が変わっている可能性もあります。

また、服だけでなく、髪型の変化や身だしなみの手入れなど、急に外見に気を使いだしたら浮気を疑って行動をチェックしていくのがよいでしょう。

浮気の証拠を集める方法

浮気の証拠を集める方法

最近の行動が怪しいと浮気を疑うだけではキリがありません。浮気をしている事実を確認するためには、証拠を集めて真実を突き止める必要があります。

ここでは、浮気の証拠を集める具体的な方法を紹介します。

財布の中身を調べる

財布の中身には浮気の証拠が残されているかもしれません。

購入した商品やレストランのレシート、クレジットカードの利用明細、レジャー施設や映画館などの半券、ポイントカードなどから、パートナーの行動を調査できます。

例えば、「今日は仕事だから」「残業で遅くなる」と言った日にレストランやレジャー施設などのレシートが残されていれば、間違いなく仕事には行っていません。

息抜きに一人で遊んでいる可能性もありますが、一人で行くような施設ではなかった場合、浮気の証拠となるでしょう。

また、自分とは行ったことのないような施設のポイントカードが財布に入っていた場合、浮気している可能性もあります。特にホテルのポイントカードがないかチェックしてみましょう。

浮気の証拠を調べる方法として財布の中身のチェックは簡単な方法ですが、なかには財布の中身を無断でチェックするのを嫌がる人もいます。

無断でチェックしていたことがバレた場合、トラブルの火種になる可能性も十分にあるため、適度なチェックに留めておきましょう。

車の中を調べる

パートナーが頻繁に車で出かけるのであれば、車の中を調べるのも証拠集めには有効です。

まずチェックするのが車内の環境の変化。普段自分しか乗らない助手席のシート角度が変わっていたり、見覚えのない香水の香りがした場合、浮気相手を車に乗せているかもしれません。足元に浮気相手の忘れ物があるかもしれないため、隅々までチェックしましょう。

次にチェックするのがカーナビの目的地の履歴。目的地にラブホテルなどの履歴があれば、間違いなく自分以外と誰かと車で向かっています。また、目的地の履歴が消されている場合でもカーナビによっては走行したルートの履歴が残る機種もあります。車でどこを走っているのかを確認して、怪しい行動がないかチェックしましょう。

最後は、ドライブレコーダーによって撮影された動画です。今や事故の証拠を捉えることでも欠かせないドライブレコーダーは、浮気調査にも役立ちます。

機種次第では古い動画が削除されてしまうため、車を使ったあとはすぐに車内の様子が撮影された動画を確認しましょう。浮気相手と密会する決定的な証拠が残っているかもしれません。


スマートフォンを調べる

スマートフォンには、浮気相手とのメールやLINE、写真や動画など多くの証拠が残されている場合があります。

スマートフォンから証拠を発見できれば、浮気は確実なものとなるでしょう。

しかし、浮気している人はスマートフォンにはロックをかけ、証拠を確認できないことがほとんどです。

寝ているパートナーの指を借りてロック解除するような方法もありますが、場合によってはプライバシー保護違反に抵触する可能性があるため、逆に訴えられてしまうかもしれません。

浮気自体は悪いことですが、パートナーのプライバシーも尊重しながら慎重に調査を進めましょう。


自分で浮気の証拠を集める際の注意

自分で浮気の証拠を集める際は、以下のポイントに注意しておきましょう。

  • 過度な調査は罪に問われてしまう
  • 浮気調査がバレて逆に訴えられる可能性がある
  • 調査がバレて慰謝料の請求や離婚協議がスムーズに進まなくなる
  • 浮気していなかった場合、パートナーとの関係が悪化する

自分で行う浮気の証拠集めはお金がかからないメリットがあるものの、場合によっては違法な調査となり、罪に問われたり、訴えられてしまうリスクがあります。

浮気の疑いがあった場合、少しでも早く証拠を掴みたいと考えがちですが、探偵社のような専門的な知識を持ち合わせていなければ、知らないうちに違法な行為に手を出してしまうかもしれません。

また、調査の結果、浮気していないにもかかわらず浮気調査を行っていた場合、パートナーとの関係性は悪くなってしまうことが考えられます。疑いだけで調査に踏み切るのは良い選択とはいえません。


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まとめ

この記事では、浮気に対する罪悪感がない人の特徴や証拠集めの方法を解説していきました。

浮気は社会一般的に倫理に反する行為とされていますが、浮気をする人のなかには、浮気に対して罪悪感を覚えない人が一定数います。

そのような人には、言葉で浮気をやめさせるよりも、浮気の事実となる証拠を突きつけるのが効果的です。

浮気の証拠集めにはさまざまな方法がありますが、調査に関する知識がない場合は、違法行為となり大きなリスクを背負う可能性があるためおすすめできません。

より確実な証拠を集めてスムーズに浮気を解決したい方は、ラビット探偵社に一度ご相談ください。

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本記事の監修者
黒岩弘敦
  • 氏名:黒岩 弘敦
  • 経歴:元警察本部 刑事部在籍
  • 紹介文:元神奈川県警警察本部刑事部管理課に従事。その経験を活かし職員のコンプライアンスの向上、個人情報の秘匿に対する秘匿の堅持、法令に抵触しない技法等の社内教育を実施。
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