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浮気調査

浮気チェックの3項目とは?疑ったときのNG行動も紹介

浮気チェックの3項目とは?疑ったときのNG行動も紹介

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「最近のパートナーの挙動が不自然に感じる。」そんな考えに至った場合、もしかするとパートナーは浮気をしているかも知れません。実際に浮気をしているのか否かを確かめるためには、証拠となる事実を見つけ出す必要があります。

そこで、今回の記事では、浮気を疑った場合のチェック項目を仕事・生活・携帯の3つの観点から解説していきます。疑ったときのNG行動についても解説しているので、ぜひお役立てください。

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浮気チェック【仕事関連】

浮気チェック【仕事関連】

まずはじめに紹介するのは、仕事関連にまつわる浮気のチェック項目です。仕事の用件などをカモフラージュにして浮気の事実を隠ぺいするケースは非常に多いです。

「何か怪しい」と感じた際に、パートナーが以下に挙げる行動をとっていないか確認してみましょう。

仕事が忙しいとアピールしてくる

パートナーが仕事が忙しいとアピールしてくるようになった場合、浮気をカモフラージュしようとしている可能性があります。特に、実際に浮気に及んでいる場合には、今後のカモフラージュを円滑に行うために、事前に防衛ラインを築こうとしている可能性が高いといえます。

あらかじめ仕事が忙しいと伝えておくことで、浮気の予定のほとんどを仕事の用件に置き換えやすくなるため、それが行動の狙いになっているのです。

パートナーが忙しいと主張する一方で、その忙しさに関する具体的な詳細やスケジュールを伝えてこない場合は、ほぼ黒と判断して行動の細部にまで目を光らせるべきだといえるでしょう。

休みの予定を言わないようになった

パートナーが休みの予定を言わなくなった場合、休日を利用して浮気に及ぼうとしている可能性があります。予定そのものを伝えなくなる心理としては、休みが空いていないと伝えた場合に、何の予定なのかと質問されるのを避けようとしていることが考えられます。

ただし、注意が必要なのは一度だけではなく、継続的な傾向として休みの予定を言わないようになった場合です。パートナーが何か理由を挙げて予定を共有しない場合、その理由に疑問を抱くことも重要です。

出張が多くなった

パートナーの出張の頻度が多くなった場合、出張にかこつけて浮気行為に及んでいる可能性があります。出張と伝えておけば、浮気相手と過ごせる時間が増えると考える人は多く、出張が浮気を隠すための口実となるケースは非常に多いです。

これまでは出張が稀だったのに、最近は頻繁に出張するようになったという場合、パートナーの行動に疑問を抱くのは自然なことです。特に、具体的な出張の目的やスケジュールについて詳細を教えてくれない場合、警戒が必要だといえるでしょう。

会社の飲み会が増えた

会社の飲み会も、浮気を隠すための口実として利用されるケースだといえます。少し疑われたとしても、「仕事を円滑に進めるためには社交の場への参加は重要」という大義名分を掲げ、ごまかせると判断するためと考えられます。

そして、飲み会の頻度はもちろんのこと、その用件を伝える際の態度や行動の変化も見逃さないようにしましょう。以前は飲み会に消極的だったのに、楽しそうに伝えるようになった場合には浮気をしている可能性が高いといえるでしょう。


給与明細を見せなくなった

パートナーが給与明細を見せなくなった場合、その変化には注意が必要です。給与明細は、パートナーの収入や働き方をチェックする材料となります。その情報を共有しなくなった場合、何らかの隠し事がある可能性があります。

ただし、給与明細を見せないことだけで浮気を断定するのは避けましょう。パートナーの同僚に話を聞いてみるなど行い、給与明細以外での面からパートナーの仕事ぶりについて確認してみると良いでしょう。

浮気チェック【生活関連】

浮気チェック【生活関連】

次に、生活全般の面から浮気の可能性があるかチェックする方法について解説します。

お互いに楽しい時間を過ごしていたことへの、パートナーの積極性が失われた場合などがチェック項目となります。また、浮気相手の好みに合わせて趣味嗜好を変えようとするケースも散見されます。

以下で詳しく確認していきましょう。

自宅で食事をする回数が減った

食事は家族やパートナー同士が日常生活を共有する大切な時間であり、その回数が減少することは浮気の兆候となる可能性があります。

パートナーが浮気をしている場合、浮気相手と過ごす時間を優先し、自宅での食事を避けるようになることがあります。また、家族やパートナーとして過ごす時間を少しでも減らそうとして、外食で済ませることが多くなる可能性もあります。

家族との会話が減った

パートナーとの会話が減少していると感じる場合、その変化には注意が必要です。家族との会話は、絆を深めるための重要なコミュニケーションの手段です。その頻度が減ることは、パートナーの関心や関係に変化が生じている可能性を示唆しています。

浮気をしている場合、パートナーは罪悪感や隠し事から家族との会話を避けることがあります。関心や情報共有が減少し、一緒に過ごす時間も減ってしまうことも十分に考えられるのです。

家族との外出を避けるようになった

パートナーが家族との外出を避けるようになった場合、その変化には注意が必要です。家族との外出は絆を深める機会であり、パートナーがそれを避けることは浮気の兆候となる可能性があります。

浮気をしている場合、パートナーは自分の行動や家族との時間を減らすことで、浮気相手との時間を確保しようと行動することがあります。その結果が家族との外出機会の減少につながるのです。

下着に気を遣うようになった

パートナーが下着に気を遣うようになったと感じる場合、浮気に及んでいる可能性があります。下着は、パートナーが自己表現や魅力を追求するための重要な要素であり、浮気の兆候を示す材料となるのです。

これまでは、パートナーが下着に特別な気を使うことは少なかったか、あるいは一貫したスタイルを持っていたのに、最近はそのような気遣いが増えたと感じる場合、それはパートナーの外見への関心が高まっているか、他の人にアピールしようとしている可能性があります。

新しい下着やセクシーなアイテムを購入し、それを身に着けることで浮気相手に対して魅力をアピールしようと画策している可能性があります。


聞く音楽の趣味が変わった

下着への気遣いに類似したケースとして、パートナーの聞く音楽の趣味が変わったと感じる場合も浮気の兆候を疑うべきです。

パートナーが浮気をしている場合、浮気相手をきっかけに、今まで接点のなかったジャンルなどに触れる機会があります。その影響を受けて、新しい音楽のジャンルやアーティストに興味を持つようになるのです。また、浮気相手との共通の趣味や関心事を持つために、その人のおすすめの音楽を取り入れようとしている可能性も十分に考えられます。

浮気チェック【携帯関連】

浮気チェック【携帯関連】

最後に、携帯の使用に関する観点から、浮気の兆候が現れていないかを確認する方法を紹介します。

携帯は浮気相手との連絡手段として用いられているケースは非常に多く、浮気に走っている場合、携帯の扱いが今までよりも神経質になりやすいです。

以下の兆候が現れている場合、浮気の可能性があるといえます。

携帯電話を肌身離さず持っている

パートナーが携帯電話を肌身離さず持つようになった場合、浮気行為に及んでいる可能性があります。

冒頭の通り、連絡手段として使用している携帯電話を他人に見られてしまわないように警戒心が高まっている故の行動といえます。また、浮気相手との連絡を頻繁に取るために、常に持ち歩こうとしている可能性も考えられます。

ロックの番号が変わった

パートナーの携帯電話のロックの番号が変わったと感じる場合にも注意が必要でしょう。携帯電話のロック番号は、個人のプライバシーや秘密を保護するための重要な手段ですが、浮気を隠すために利用されることがあります。

浮気をしている場合、パートナーは浮気相手とのやり取りや関係を隠すために、携帯電話のアクセスを制限しようとするでしょう。新しいロック番号を設定することで、他の人が携帯電話にアクセスできないようにし、浮気の証拠を隠そうとしている可能性が高いです。

電話がかかってきても目の前で出ない

パートナーに電話が掛かってきた際に、目の前で出ようとしない場合、聞かれたくない内容がある、つまりは浮気に関わる内容である可能性が考えられます。

そして、内容を聞かれないようにするために電話を取らない方法を取ることもあれば、電話を取ったとしても話をすぐに切り上げることもあります。場合によっては浮気相手に用件を手短に話すように指示をしていることもあります。

電話に出た場合にはパートナーの表情も浮気の兆候を判断する材料になると思いますので、普段の電話対応の態度と違いがないかチェックすると良いでしょう。

誰とやりとりしているのか隠したがる

パートナーのSNS等での他の人との連絡の概要を話す機会が減った場合にも浮気を疑う根拠となるでしょう。

家族やパートナー間でも共通の知人等に関する会話をすることがあるかと思います。そのような場面でうっかり余計なことを言ってしまわないために、誰とやりとりしているのかさえも隠そうとするのです。

仮に、浮気相手がパートナーだけでなく、本人とも知人である場合には、パートナーの隠そうとする態度はさらに露骨なものになると考えられます。共通の知人との会話なども避けるようになった場合には要注意だといえるでしょう。

携帯を2台持っている

携帯を2台持ちしている場合、使用頻度の少ない携帯を浮気相手との連絡手段として用いる人が一定数存在します。会社から支給されるというケースも多いため、場合によっては社用携帯を用いている人もいるようです。

2台目を急に持ち出すというのは、怪しさこの上ないですが、はっきりとした理由もなく持とうとしている場合には、浮気相手との連絡手段として使おうとしている可能性が高いといえるでしょう。


浮気を疑うときにやってはいけないこと

浮気を疑うときにやってはいけないこと

これまで、浮気の兆候としてチェックすべき項目について紹介してきました。

ですが、紹介したチェック項目を目を血眼になって調べていたりすれば、パートナーの警戒心を高めてしまうことになり、分かりやすい行動をとらなくなってしまうでしょう。

また、浮気をしていなかった場合には、不必要な疑いの目をパートナーに向けたことになり、信頼関係を崩すきっかけにもなりかねません。

最後に、浮気を疑う際に避けるべきNG行動をご紹介します。

態度を変えてしまう

浮気を疑ったとき、不安や疑念から自分の態度を変えてしまうことは避けるべきです。

浮気を疑った場合、不安や怒りなどの感情が湧いてくることは自然なことです。しかし、パートナーに対して態度を変えてしまうことは、信頼関係を損ない、問題をさらに深刻化させる可能性があります。

例えば、態度を変えることでパートナーに対して疑いを抱かれる可能性があります。急に冷たくなったり、攻撃的な態度を示したりすると、相手はあなたが何かを疑っていることに気付くでしょう。これにより、パートナーは逆に慎重に行動するようになり、浮気を隠すことがより困難になるかもしれません。

自分で証拠を集める

浮気を疑ったとき、自分で証拠を集めようとする行為は賢明とはいえません。

浮気を疑った場合、不安や疑念から自分で証拠を集めようとする気持ちが湧いてくるかもしれません。しかし、自分で証拠を集めようとした結果、信頼関係を損ない、問題をさらに複雑化させる可能性があるのです。

例えば、自分で証拠を集める行為がパートナーに対する侵略的行為と受け取られる可能性があります。相手のプライバシーを侵害する行為は、信頼関係を崩壊させる原因となります。

また、自分で証拠を集めることは感情的な判断や思い込みに基づく可能性があります。自分の主観や予断をもとに証拠を集めると、客観性を欠いた結果となる可能性が高くなります。それによって、誤解や誤った判断が生まれる恐れがあります。


証拠がないのに問い詰める

浮気を疑った場合、証拠がないのに相手を問い詰めるようなことは絶対に行わないようにしましょう。

証拠がないのに問い詰めることは、信頼関係を損ない、相手に対して不当な疑いを抱かせる原因となってしまいます。信頼関係を築いている相手に対して、根拠のない疑いをぶつけることは関係を悪化させるだけでなく、相手の心を傷つける恐れがあります。

また、証拠がないのに問い詰めることは、対話の場を劣悪な状態に導く可能性があります。相手が浮気をしていると疑っている場合でも、証拠がない限りは冷静な判断が必要です。感情的な問い詰め方や攻撃的な言葉は、相手を防衛的にさせるだけでなく、問題解決を困難にしてしまいます。

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ラビット探偵社」は警察OBの会社にて調査ノウハウを学び設立した、浮気調査専門の探偵社です。

パートナーの浮気の兆候を察知することはできても、いざその予感を確信するための証拠を掴み取るのは難しい行為です。ラビット探偵社の調査サービスであれば、パートナーが本当に浮気をしているのかを調査することが可能です。

調査サービスは24時間のオンライン報告体制を基本としており、調査の切り上げ、延長、余った時間の繰り越しなど、柔軟な体制を築いております。即日調査・ピンポイント調査も請け負っていますので、パートナーの行動が不自然なタイミングに絞って調査を行うことも可能となっています。

「最近のパートナーの挙動が怪しい」、「怪しいとは思うけど確信を持てない」と思われている方は、相談だけでも構いませんので、ぜひラビット探偵社へお問い合わせください。

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まとめ

この記事では、パートナーの浮気の疑いを確かめるための方法を、仕事・生活・携帯の3つの観点から解説してきました。

浮気の事実がばれないように上手く隠しているつもりでも、実際に浮気をしていると、何とかして隠そう・ごまかそうという心理がはたらき、挙動が不自然になるものです。この記事で紹介したチェック項目は、試しやすい実践方法ですので、パートナーから何か怪しい雰囲気を感じたときには、ぜひ活用してみてください。

また、「浮気しているかも」と感じると、何か核心を衝く証拠を見つけ出そうと前のめりになってしまうかも知れませんが、あくまでも紹介したチェック項目はさりげなく確かめるようにしましょう。

パートナーのガードが堅く、怪しくはあるのに証拠を見つけ出せずにいるという場合には、ラビット探偵社をはじめとした専門機関を活用してみてください。

個人では難しい調査活動も、専門機関ならではのノウハウを活かしてスムーズに進めてくれるでしょう。

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本記事の監修者
黒岩弘敦
  • 氏名:黒岩 弘敦
  • 経歴:元警察本部 刑事部在籍
  • 紹介文:元神奈川県警警察本部刑事部管理課に従事。その経験を活かし職員のコンプライアンスの向上、個人情報の秘匿に対する秘匿の堅持、法令に抵触しない技法等の社内教育を実施。
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