浮気調査
よくある不倫のきっかけ12選!不倫発覚後に取るべき行動は?
頭ではいけないと分かっていてもなくならない不倫。
男女が接触する環境はすべて不倫のきっかけになるといっても過言ではありませんが、意図せずとも仲が深まりやすいシチュエーションは少なからずあります。
この記事では、よくある不倫のきっかけや不倫してしまう人の特徴などを事例を交えて詳しく紹介します。
よくある不倫のきっかけ12選
(参照:相模ゴム工業株式会社)
相模ゴム工業株式会社のアンケートによると、不倫のきっかけは「同じ会社(職場)」が22.9%と最も多い結果となりました。
不倫のきっかけになりやすいシチュエーションは、男女の仲が深まりやすい場です。さまざま場面で男女の仲は深まりやすくなりますが、特に注意が必要なのは以下の通りです。
- 職場
- SNS
- オンラインゲーム
- マッチングアプリ
- 同窓会
- 元恋人
- 習い事
- 子どもの保育園・幼稚園
- ナンパ
- 行きつけのお店
- 単身赴任
- 結婚式
ここでは、よくある不倫のきっかけ12選を厳選してご紹介します。
職場
多くの方は不倫のきっかけとして職場を思い浮かべるのではないでしょうか。アンケート結果からも22.9%の方が職場と答えています。
職場の同僚は、場合によっては家族よりも過ごす時間が長く、仕事という共通の話題もあります。共に過ごす時間が長いからこそ、男女の距離も縮まりやすくなります。
また、職場では同僚同士の親睦を深めるための飲み会が開催されることも少なくありません。
飲み会ではアルコールが入り、普段の仕事をしているときとは違う一面が見られるため、思わず心が惹かれてしまうということもあります。
そのままアルコールの勢いを借りて、不倫関係に発展するケースも多いです。
SNS
SNSを手軽に使える不倫ツールとして利用している方は多いです。
特にLINEやFacebook、TwitterやInstagramなどは、容易にメッセージのやり取りができます。趣味や写真を投稿している方も多いため、どのような人なのかも事前に把握可能です。
また、SNSでつながり趣味が合う人同士が集まるオフ会も珍しくありません。SNSでは、不倫という同じ目的を持つ異性を探す方も多くいるのが実状です。
オンラインゲーム
オンラインゲームが不倫のきっかけになるケースも少なくありません。
例えば、純粋にゲームを楽しんでいる人同士で集まるオフ会で出会い、そこから意気投合して不倫関係に発展することもあるでしょう。
また、オンラインゲームは会話やチャットをしながらプレイを楽しめるものもあり、そこで意気投合して電話やメールなど、個人的なやり取りに移る場合もあります。
同じゲームをプレイしているという共通の話題があるため、男女の仲は深まりやすい環境です。
マッチングアプリ
マッチングアプリで不倫相手を探す方は多くいます。
そもそも既婚者がマッチングアプリに登録している時点で不倫目的の可能性が高いため、きっかけというよりは不倫相手を探す手段という方が正しいです。
また、結婚していることを隠してマッチングアプリに登録している方もいれば、不倫に特化したアプリを利用している方もいます。
同窓会
学生時代の淡い思い出が蘇る同窓会は、不倫のきっかけになりやすい場所です。
例えば、多感な学生時代を過ごしたときに片思いをしていた人と話せば、思い出話に花が咲き、二次会は2人でゆっくり話をしたいという流れになりやすいです。
また、同窓会ではアルコールを飲むことが多いため、お酒の力を借りて不倫をしてしまうというケースも少なくありません。思い出を共有できるため、話も弾みやすいです。
元恋人
過去に付き合っていた元恋人が不倫相手というケースも多いです。
気心が知れている元恋人は、少なからず昔は好きで付き合っていた人。そのため、ふとした瞬間に連絡を取り合い、再び火がついてしまい不倫関係に発展するケースは珍しくありません。
普段は全く連絡を取り合っていなくても、「久しぶり!今って何してるの?」などと連絡がくれば、懐かしい気持ちもあり、ついつい連絡を取ってしまう方は多くいます。
習い事
趣味を作るために始めた習い事が不倫のきっかけになるケースもあります。
大人になってからの習い事は英会話、ダンス教室、盆栽、絵画など、多岐に渡ります。習い事教室で頻繁に会う男女は、意図せずとも仲良くなってしまうものです。
また、同じことに夢中になっているという親近感もあり、会話の話題にも困りません。同じ習い事をしている生徒だけではなく、先生や講師とも不倫のきっかけになり得ます。
子どもの保育園・幼稚園
子どもの保育園・幼稚園では、送り迎えやイベントで他の子の親御さんに会う機会が多いです。
子ども同士の仲がいいからという理由で家族ぐるみの付き合いに発展するケースもあり、そうなるとお互いに気心が知れた関係になるため、不倫のきっかけになり得ます。
また、保育園・幼稚園の先生と仲良くなり不倫に発展するケースもあります。子どものことについて深い話をしているうちに、気づけば親しい間柄になっていることも多いようです。
ナンパ
夫婦生活がうまくいっていない場合、ナンパが不倫のきっかけになることもあります。
「帰宅しても癒されない」「刺激が足りない」「毎日窮屈な生活を送っている」など、家庭内で不満を抱えていると、ナンパという刺激的な出会いが魅力的に映ってしまいます。
特に夜の繁華街では、女性は男性から声をかけられる機会が多いです。1回だけならいいかという軽い気持ちで遊んでしまうと、そこから泥沼に嵌ってしまうかもしれません。
行きつけのお店
行きつけのお店の店員さんと不倫というケースもあります。
例えば美容室や洋服屋、カフェや居酒屋など、家や職場から近いお店を行きつけにしており、そこで働く店員さんとも顔なじみで仲が良いという方は多いでしょう。
頻繁に訪れるお店では、店員さんとプライベートの会話をすることもあります。互いに素性を明かすことで少しずつ距離が近くなり、気づけば不倫に発展しているというケースです。
単身赴任
パートナーが単身赴任で離れてしまい、寂しさを埋めるために不倫するケースがあります。
離れた場所で別々に暮らす単身赴任では、お互いに一人になる時間が増えます。当然、一人になる時間が増えるため、寂しいと感じる時間は増えてしまうでしょう。
特に寂しがり屋で孤独が嫌いな方は、パートナーのことを大切に思っていても、一時の寂しさを解消するために不倫へと走ってしまう方が多いようです。
結婚式
結婚式は、参列者同士の恋愛関係が深まりやすい場だといわれています。
新郎・新婦それぞれの友人や同僚が集まる結婚式は、意図せずとも今まで会ったことがない異性と出会う場です。また、きれいにドレスアップされている姿は、普段よりも魅力的にみえます。
二次会へと進めばアルコールが入る量も増えるため、自然と男女の仲が深まる場になりやすいのが結婚式です。特にお酒が進む二次会や三次会には注意しましょう。
不倫してしまう人の心理・特徴
そもそもなぜ、パートナーがいるにも関わらず不倫してしまうのでしょうか。ここでは、不倫してしまう人の心理・特徴を詳しく紹介します。
家庭生活が円満ではない
不倫する方の多くは家庭生活が円満ではありません。
例えば「義理の母から毎日小言を言われる」「セックスレスが続いている」「夫婦の会話がない」など、家庭内でストレスを感じている場合です。
夫婦仲が良好ではない場合、パートナーは外へ癒しを求めます。また、長い結婚生活でマンネリ化したことにより、不倫で刺激を求めるケースも多いです。
家庭生活を円満にしてパートナーの不満を解消することで、不倫するリスクを軽減できます。
性的欲求を解消したい
パートナーとの体の相性が悪い、またはセックスレスが原因で欲求不満が溜まり、性欲を不倫相手で解消するというケースがあります。
性欲は食欲や睡眠欲と並ぶ3大欲求の1つであるだけではなく、夫婦のコミュニケーションを高めるために重要なものです。
また、普通の人よりも性的欲求が強く、パートナーだけでは満足できない方も不倫する傾向が高いとされています。いずれにせよ、夫婦間でセックスの頻度については話し合うべきです。
ストレスを抱えている
仕事や家庭でストレスを抱えている方は不倫しやすい傾向にあります。
仕事のストレスは深夜残業や休日出勤、人間関係の悪化などです。多忙でイライラしていれば家庭円満にはなりにくく、結果的に夫婦生活もうまくいかなくなる原因になりかねません。
日頃抱えているストレスを発散するため、不倫をしてしまうというケースは多いです。ストレスを発散する方法が不倫になると、多忙を言い訳に家に寄り付かなくなる危険性もあります。
一方で、どれだけ仕事が忙しくてストレスを抱えていても、家庭円満であれば家が落ち着ける場所になり、唯一の癒し空間となります。
経済的余裕があり時間の融通が効く
経済的に余裕があり時間の融通が効く方は、不倫を継続しやすい環境にあるといえます。
デートの飲食代やホテル代は、基本的に男性が支払う場合が多いです。経済的な余裕がなければ、不倫相手に捻出するお金が物理的にないため、不倫関係は長く続けられません。
ある程度自由に使えるお金があり、なおかつ時間の融通が効く方は、不倫相手に対してもお金を使うことができるため、不倫しやすい傾向にあるといえます。
しかし、経済的余裕がなくてもクレジットカードや借入により、無理をして不倫関係を継続させる方もいます。カードの利用履歴やお金の入出金は細かくチェックしましょう。
周りに不倫している人がいる
周囲に不倫している人がいると、不倫のハードルが下がってしまう傾向にあります。
一般的に不倫は罪悪感を伴うものですが、周囲の近い人間が現在進行形で不倫していると、「周りもやってるから大丈夫」という意識が芽生えてしまいます。
また、「みんな楽しそうだしバレていないから問題ない」という認識が芽生え、不倫に対する罪悪感も少しずつ薄れていきます。
周りに流されやすく、周囲からの影響を受けやすい人は特に注意が必要です。
日常生活にスリルが欲しい
飽き性で日常生活にスリルを求めている方は不倫しやすい傾向があります。
不倫は不貞行為であるため、絶対にパートナーにバレてはいけません。普通の人は罪悪感やバレた後のことを考えて一線を越えませんが、スリルを求めてしまうタイプの方は、バレるかもしれないという緊張感を楽しんでしまう傾向があります。
仕事と家庭という退屈な日常に飽きている方、または現実逃避をしたいと考えている方は、不倫によるスリルから抜け出せず、泥沼化してしまうことも少なくありません。
寂しさを埋めたい
パートナーが仕事で忙しい、かまってくれなくなった、セックスレスなど、マンネリ化などによる生活の変化で寂しさを埋めたいがために不倫をする方もいます。
特に普段から寂しがり屋の方はこの傾向が強く、一時でも構わないから寂しさを埋めたいと考え、ワンナイトラブを繰り返す方も少なくありません。
特に一人で行動するのが嫌い、または苦手という方には注意が必要です。
不倫発覚後に取るべき行動は?
万が一パートナーの不倫が発覚した場合、まずは大変なショックを受けるのは確実です。しかし、悲しんでいるばかりでは先へ進めません。
ここでは、不倫発覚後に取るべきおすすめの行動を2つ紹介します。
自分がどうしたいかを考える
まずは、パートナーとこの先どうしたいかを冷静に考えることが重要です。
不倫発覚後の選択肢は、このまま婚姻関係を継続するか離婚するかの二択です。仮に不倫の原因が自分にもあるのであれば、一度目は許すという選択肢を選ぶ方もいます。
不倫されたからすぐ離婚を選ぶというのはおすすめできません。不倫発覚後は頭に血が上っていることも多いため、まずは別々に離れて冷静になる時間を作るのも得策です。
たった一度の過ちで一生を添い遂げると決めたパートナーを失ってもよいのか、それとも絶対に許すことができないのかは、自分自身で決めなければいけません。
離婚する場合は証拠を集める
離婚すると決めた場合は、慰謝料を請求するために証拠を集めるようにしてください。
慰謝料を請求する際に重要になるのが、不貞行為の有無です。どれだけパートナーに怪しいところが多くあっても、決定的な証拠がなければ追求できません。
不倫の証拠は自身でコッソリ集めることもできますが、より確実かつリスクをなくしたければ、探偵社へ相談することをおすすめします。
自身で証拠を集めているとパートナーにバレるリスクがあり、仮にバレてしまうと証拠を隠滅される可能性があります。また、仮に不倫が事実無根だった場合は関係性にヒビが入ります。
不倫の証拠は、不倫相手との2ショット写真や動画、SNSやメールでのやり取り、音声データなどがありますが、一人で集めるのは困難だということを覚えておきましょう。
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まとめ
よくある不倫のきっかけや不倫する人の特徴、不倫発覚後にすべきことを詳しく紹介していきました。
不倫は絶対に駄目なことですが、人に欲がある限りは絶対になくならないともいえます。不倫のきっかけは日常生活のさまざまなシチュエーションにあるため、注意が必要です。
不倫発覚後は、まず自身が今後どうしたいかを冷静に考えたうえで、離婚する場合は確実かつ言い逃れできない証拠を集めることが重要です。
自身でも証拠を集めることはできますが、パートナーにバレるリスクがあるため推奨はできません。
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