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役にたった浮気調査グッズおすすめ10選!選び方や注意点は?

役にたった浮気調査グッズおすすめ10選!選び方や注意点は?

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パートナーの浮気を疑い、自分で浮気調査をしたいと考えている方もいるでしょう。

浮気調査グッズを活用することで、パートナーが浮気をしている証拠を掴めることもあります。一方、グッズによってはパートナーや浮気相手に調査していることがバレてしまうケースもあるため注意が必要です。

自分で浮気調査を行うことにはリスクを伴うため、慎重に浮気調査グッズを選びましょう。この記事では、おすすめの浮気調査グッズをはじめ、選び方や注意点などを紹介します。

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本当に役に立つ浮気調査グッズ10選

本当に役に立つ浮気調査グッズ10選

現代はITや浮気調査の進化に伴い、さまざまな浮気調査グッズが販売されています。ここでは、本当に役に立つ浮気調査グッズを10選紹介します。

小型カメラ

小型カメラを仕掛けることで、浮気相手と密会している動画を撮影し、浮気している証拠を掴めることがあります。

小型カメラとは非常にコンパクトなサイズのカメラですが、日用品として自然に使える小型カメラも増えています。例えば、下記のような小型カメラです。

  • モバイルバッテリー型カメラ
  • 充電器型カメラ
  • ペン型カメラ
  • スマートウォッチ型カメラ
  • 時計型カメラ

いずれも日用品としても使うことができるため、パートナーや浮気相手にバレにくい特徴があります。小型カメラは自宅や車で浮気相手と過ごしている可能性が高いときに有効で、性行為やそれに関する動画は離婚や慰謝料に必要となる証拠として認められます。


暗視カメラ

夜間に浮気を調べる場合、暗くても撮影ができる暗視カメラが必要です。

暗視カメラは探偵社の調査員が実際に使っている調査グッズで、撮影時に少しでも光源があれば暗視補正によって撮影ができます。しかし、完全な暗闇の中では撮影ができないため、完全な暗闇で撮影をするときは赤外線カメラが必要です。

暗視カメラはラブホテルに入っていく姿を撮影する場合や、夜間に車で性行為をしているときなどを狙って使用します。

望遠カメラ

ターゲットに知られずに浮気の証拠を掴むためには、遠くになる被写体を大きく撮影できる望遠カメラが必要です。

望遠機能がついていないカメラだと被写体に近づく必要があるため、パートナーや浮気相手に調査していることが知られてしまうリスクがあります。

最近は望遠機能が搭載されているスマホもあるため、そこまで遠くない距離ならスマホで撮影することも可能です。望遠レンズを自分で購入して、スマホにカスタマイズすることもできます。

しかし、撮影したときに被写体がぼやけて人の特定ができないこともあるため、離婚や慰謝料の請求を検討している場合は、一眼レフの望遠カメラをおすすめします。

浮気調査アプリ

パートナーのスマホに浮気調査アプリをインストールすることで、パートナーと浮気相手の行動や行き先、やりとりなどを調べることができます。

浮気調査アプリはリアルタイムで相手の位置情報を把握することができるため、ラブホテルから出てくる2人の写真や動画を撮影することも可能です。

しかし、配偶者であっても相手のスマホに浮気調査アプリを勝手にインストールすることは、「不正指令電磁的記録に関する罪」に問われる可能性があります。

また、パートナーがスマホにロックをかけていると勝手にインストールはできないため、現実的にはハードルが高い方法といえるでしょう。


変装グッズ

屋外において、パートナーや不倫相手を尾行する場合に役立つのが変装グッズです。

変装グッズを活用して変装することで、パートナーを油断させることや調査の発覚リスクを減らせるメリットがあります。

変装グッズとしておすすめするのは下記のアイテムです。

  • メガネ
  • 帽子
  • マフラー
  • マスク
  • 上着

いずれも普段使用しているものはNGで、浮気調査をするために買いそろえる必要があります。変装グッズを持ち帰るときは、パートナーに気づかれないように注意しましょう。

また、真夏の屋外で服を着こんでいると周囲から視線を集めやすくなるように、変装グッズを使用する場合は行き先にあわせた変装や、周囲に違和感を与えない変装を意識することも大切です。

ドライブレコーダー

ドライブレコーダーには、音声と映像機能の録画やGPS機能などが搭載されているため、浮気調査に使用することもできます。

ドライブレコーダーの設置には、車で事故をしたときの状況証拠を残すことや、盗難防止などの正当な理由があるため、車に設置してもパートナーに怪しまれることはありません。浮気相手と車に乗っている場合は、自然な形で会話を聞き出せます。

一方、パートナーの警戒心が強い場合は、浮気相手と車に乗っている間、ドライブレコーダーをオフにして証拠が掴めないようにしているケースもあるため注意しましょう。

その場合、ドライブレコーダーがオフになっているタイミングが浮気相手と過ごす時間となるため、探偵社に依頼することでスムーズに浮気の証拠を掴める可能性もあります。


ボイスレコーダー

浮気調査に役立つグッズに、ボイスレコーダーがあります。

ボイスレコーダーで収集できるデータは音声のみですが、肉体関係や性行為に言及している会話などは離婚や慰謝料請求の裁判においても有力な証拠です。ボイスレコーダーには、超小型のタイプからペンタイプまでさまざまな種類があるため、パートナーの荷物や車に仕掛けることもできます。

小型カメラにもボイスレコーダーの機能が搭載されているタイプが多くあるため、映像としても残したい場合は小型カメラがおすすめです。


精液検出液

精液検出液は簡単に性行為があったかなかったかをチェックできるグッズで、浮気相手と性行為をしている場合、行為したあとの下着から精液の検出ができます。

使い方も簡単で、浮気してきたと思われる日にパートナーが着用していた下着に専用液を垂らすだけで数分ほどで結果が出ます。

しかし、精液検出液で精液が検出されるだけで浮気の事実があったと認められるわけではありません。自慰行為によって精液が付着しているだけの場合、女性だと分泌液に反応することもあります。

反応しなかった場合は浮気をしていないと判断できるため、浮気をしていたというよりもしていない証拠を見つけたいときに便利なグッズです。

盗聴器

ボイスレコーダーで音声証拠を集める場合は、録音したあとにボイスレコーダーの回収が必要になるため、回収ができない場合は盗聴器がおすすめです。

盗聴器は電波を発しているため、離れていてもリアルタイムで音声を拾うことができます。車や自宅に設置しておくと、リアルタイムで浮気の証拠を掴めるため、性行為が始まったことを確認して乗り込むことも可能です。

一方、盗聴器を自宅以外に設置すると、電磁法やストーカー防止法など、さまざまな法律に抵触する可能性があります。自分自身が罪に問われるリスクがあることを知っておきましょう。

GPS発信機

GPS発信機を使うことで、パートナーと浮気相手の行動や場所を特定できます。

GPS発信機は購入やレンタルで入手可能で、後から本体を回収して行動を把握できるロガータイプと、スマホやパソコンと連動して現在の位置を把握できるリアルタイムタイプの2種類あります。

取り付ける場所はパートナーの私物や車になりますが、バレるリスクもあるため十分に注意しましょう。バレた場合は、相手に訴えられる可能性もあります。


浮気調査グッズの選び方

浮気調査グッズの選び方

浮気調査グッズは数多くあるため、使用場所や用途、予算に応じて厳選する必要があります。ここでは、浮気調査グッズの選び方を紹介します。

使用場所で選ぶ

浮気をしている場所がある程度予想できる場合は、使用場所で浮気調査グッズを選びましょう。

例えば、浮気場所が自宅の場合は、小型カメラやボイスレコーダーなどが有効です。特定のラブホテルに出入りしていて証拠の写真を撮りたいときは、暗視カメラや望遠カメラなどがよいでしょう。

車で浮気相手と行動を共にしている場合は、行動や行き先を知るためにGPS発信機が便利です。

使用用途で選ぶ

浮気調査の方法を具体的に考えている場合は、使用用途に応じて浮気調査グッズを選びましょう。

例えば、尾行で浮気調査を検討している場合は変装グッズや望遠カメラ、暗視カメラなどが有効です。浮気相手との会話から浮気の証拠を見つける場合はボイスレコーダー、浮気相手と性行為をしている写真や動画なら小型カメラを使います。

浮気調査グッズはすべて揃えていると高額な費用が必要となるため、浮気調査に必要なものだけをピンポイントに選ぶことも重要です。

予算で選ぶ

浮気調査グッズは、価格の安いものから高いものまでいろいろなものがあるため、事前に予算を決めておくとよいでしょう。

お金をかけたら望遠カメラや高性能な暗視カメラも買えますが、予算オーバーの場合はスマホに安い望遠レンズをつけたり、安価な赤外線カメラを買ったりすることで代用もできます。

また、高価な浮気調査グッズを購入する場合、その費用で探偵社に浮気調査を依頼できることもあるため、予算が多い場合は探偵社に相談してみることもおすすめです。

浮気調査グッズを使う際の注意点

浮気調査グッズを使う際の注意点

浮気調査グッズを使って自分で浮気を調べることにはリスクを伴います。ここでは、浮気調査グッズを使う際の注意点を紹介します。

違法行為に気を付ける

浮気調査の中には、盗聴や盗撮、ストーキングなどの違法行為に該当するケースがあり、場合によっては懲役や罰金などの処罰を受ける可能性もあります。

自分で浮気調査を行う際は法律を遵守することが前提ですが、自分が行っている行為が違法行為に抵触するかどうか、判断できないという方も多いでしょう。

自分が不利な立場にならないためにも、浮気調査の違法性について調べておく必要もあります。

裁判で有効な証拠になりにくい

自分で浮気調査して得た証拠は、裁判で有効な証拠になりにくい特徴があります。

その理由は、小型カメラによる盗撮やパートナーのスマホに勝手にアプリをインストールして遠隔操作して得た情報などは、違法行為となり法的に認められないためです。

また、裁判で必要となる浮気の証拠は肉体関係を客観的に判断できることが条件になるため、LINEやチャットのやり取りや、一緒に歩いている姿を写真で撮るだけでは、有効な証拠になりません。

バレると関係性が悪化する

浮気調査グッズを使っていると、パートナーにバレて関係性が悪化する可能性があります。

特に、小型カメラやボイスレコーダーの設置、浮気調査アプリを勝手にインストールする行為などが発覚することは、プライバシーの侵害となり、夫婦の関係に大きなヒビが入ることにつながるでしょう。

また、浮気の事実がないにも関わらず、勝手に浮気調査をされていた場合、調査をしていたパートナーを許すことができずに離婚に至る可能性もあります。

バレると浮気を隠滅される

浮気調査を使っていることがバレると、浮気を隠滅されて証拠が掴めなくなります。

浮気をしている当事者は警戒心が高く、常にパートナーにバレないか不安になっているものです。そのため、パートナーの変化にも気づきやすく、浮気調査をしていることが発覚することも多くあります。

浮気をしている側は、浮気を疑われていることに気づくと、自分自身が不利にならないために、浮気相手と会うのを控えたり、浮気の証拠を捨てたりなどの対応をします。

浮気の証拠を掴むためには、パートナーや浮気相手に気づかれないことが重要になるため、自分で浮気調査を行う場合はバレないように十分に注意しなければなりません。

必ず有効な証拠が掴めるとは限らない

浮気調査を自分で行うリスクは、必ず離婚や慰謝料の請求に有効な証拠が掴めるとは限らないことです。

浮気している当事者も、周囲にバレないためにさまざまな対策を行っています。特に、浮気の当事者からすると、パートナーにバレることを一番避けたいと思いながら浮気しているものです。

そのため、パートナーにスマホを見られないようにロックをかけたり、車にGPSが取り付けられていないか確認したり、浮気相手と会うときはパートナーのスケジュールを見ながらバレる可能性が低いタイミングを狙っています。

警戒されている状態だと浮気の証拠は掴みにくく、時間をかけても有効な証拠が掴めないこともあります。

また、浮気調査には調査スキルも必要であり、忍耐力や冷静な心、周囲を見る力がないと失敗に終わる可能性が高いです。有効な証拠を掴むためには、探偵社に依頼することをおすすめします。

リスクなしで浮気調査をするなら探偵社への依頼がおすすめ!

リスクなしで浮気調査をするなら探偵社への依頼がおすすめ!

リスクなしで浮気調査をするなら、プロの調査員に調べてもらえる探偵社に依頼しましょう。

ターゲットと関係のない調査員が調べることから、パートナーや浮気相手が警戒しにくく、法律を遵守した調査を行うため、違法行為で罪に問われるリスクもありません。/p>

また、浮気調査に必要となる機材や道具などは調査依頼の料金に含まれているため、場合によっては自分で調査する場合に比べて安上がりになるケースもあります。

探偵社は数多くありますが、浮気調査ならラビット探偵社にお任せください。

ラビット探偵社は浮気や不倫に特化している探偵社で、警察OBの会社で調査のノウハウを学んだ探偵社なので精度の高い調査ができます。

また、LINEやメールで調査の状況をリアルタイムに報告するサービスも行っており、現場の状況や調査の進捗に応じて調査プランの変更も可能です。

弁護士やカウンセラーと提携しており、浮気調査後のサポートを受けることも可能です。調査後には、浮気の証拠として裁判で認められる調査報告書もお渡しします。

無料カウンセリングにも対応しているので、まずはお気軽にお問い合わせください。

まとめ

浮気調査グッズを上手に活用することで、浮気の証拠を掴める場合があります。

しかし、浮気調査グッズの調達にはお金がかかることや、調査方法によっては違法行為となって罪に問われるリスクもあるため注意が必要です。また、浮気調査がパートナーにバレることによって、関係悪化や浮気の証拠を隠滅される可能性もあります。

安全に浮気調査を進めるなら、ラビット探偵社にお任せください。浮気・不倫調査に特化した探偵社で、料金も明朗会計で離婚や慰謝料の請求に必要な証拠をつかみます。

まずはお気軽にお問い合わせください。

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本記事の監修者
黒岩弘敦
  • 氏名:黒岩 弘敦
  • 経歴:元警察本部 刑事部在籍
  • 紹介文:元神奈川県警警察本部刑事部管理課に従事。その経験を活かし職員のコンプライアンスの向上、個人情報の秘匿に対する秘匿の堅持、法令に抵触しない技法等の社内教育を実施。
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